「課題は体力作り」藤崎マーケットMC特番、張り切りすぎたトキがスタミナ切れ

藤崎マーケットがMCを務める「笑撃！あるあるナイアール3」（読売テレビ）が明日11月1日（日）に放送される。

これは第3回「ytv漫才新人賞」で優勝した藤崎マーケットのご褒美特番第3弾。番組ではゲストの京本政樹、中川家、山田菜々とともに、世間ではおなじみの“あるある”なことを徹底的に検証していく。

最初のテーマ「時代劇あるある」では、劇中でよく聞く「峰打ちじゃ。安心せい」というセリフの通り“峰打ち”は本当に安心なのかを検証する。再現ドラマでは、時代劇「必殺シリーズ」の中村主水役をトキ、悪役を田崎が演じて峰打ちを披露。これを見た京本は「似合うねぇ」とトキを絶賛する。さらに専門家が峰打ちの衝撃を力学的に算出した結果、ドラマのイメージとはまったく異なる真実が明らかに。

また誰もがイメージできるのに実際には出会ったことがない“あるあるキャラ”を見つけ出す「あるあるキャラに逢いたい」のコーナーでは、藤崎マーケット自らロケを決行。学園ドラマに登場した「ヤカンで水をかけるラグビー監督」やアニメ「ドラえもん」に登場するジャイアンのようなガキ大将を見つけるために奔走する。

藤崎マーケット コメント

田崎：おかげさまで第1弾、第2弾と視聴率が良く、第3弾をやらせていただくことになりました。今回また良ければレギュラーもイケるんちゃう？（笑）。読売テレビのスタッフさんたちは本当に愛がありまして。もともとは「第3回ytv漫才新人賞」の受賞記念特番だったのですが、大体こういうのって1回きりなんですよ。それが第3弾というのは滅多にないことで。

トキ：本当にありがたいことです。

田崎：すごい推されてるなぁ……と（笑）。その期待に沿えるようにと思っています。まだまだテーマもありますしね。トキさんのスタジオでのスタートダッシュさえ気を付けていただければ。後半、本当にスタミナ切れてましたからね。

トキ：やっぱりすごいゲストがいっぱいいると、後半がああいうことになるんですよね。

田崎：課題は体力作りですね。