9月6日(日)、
これは関根が監督を務めたSFコメディ「騒音」の1年後を描くスピンオフコント。関根自ら構成と演出を行うライブ「カンコンキンシアター29『クドい!』」にて今年8月に披露された。関根はコントについて「私は村松利史さんのモノマネで登場しますが、そのほかは映画のオリジナル配役です。見どころは飯尾和樹氏が追いつめられてから力を発揮するところ」とコメントしている。
「カンコンキンシアター」は、テレビでは観られない関根のマニアックな世界観が存分に発揮される場として1989年から定期的に行われている舞台公演。関根とその仲間たちが繰り広げる独特の世界をお見逃しなく。
関根勤 コメント
カンコンキンシアターがテレビ放送されるのは26年ぶりです。なぜそんなに長い間放送されなかったかというと、放送に耐えられる内容ではなかったからです。しかし今回は映画「騒音」の1年後を描いたスピンオフなので、放送できることになりました。私は村松利史さんのモノマネで登場しますが、そのほかは映画のオリジナル配役です。今回は15分程度のコントですが、「騒音」全編を舞台で上演したいと思いました。見どころは飯尾和樹氏が追いつめられてから力を発揮するところです。よろしくお願いいたします。
「映画ちゃん」#128
映画・チャンネルNECO 2015年9月6日(日)17:00~17:30 リピート放送あり
<出演>
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リンク
- 映画ちゃん | 映画チャンネルNECO
- カンコンキンシアターOfficial Site
- 映画『騒音』公式サイト
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