ピース又吉の「火花」初映像化、Netflixで来年独占配信

ピース又吉の小説「火花」が来年2016年に映像化され、Netflixにて独占配信されることがわかった。

「第153回芥川賞」受賞作として大きな話題を集める「火花」が映像化されるのはこれが初めて。Netflixと吉本興業株式会社が手がけ、国内のみならず世界へ届ける。又吉は「どうなるのか僕も楽しみです。早く見てみたいです！」とコメントを発表した。

グレッグ・ピーターズ（Netflix K.K.代表取締役社長）

Netflixは、素晴らしいストーリーが世界をつなぐというビジョンを信じ、常にみなさまに最高のコンテンツをお届けしたいと思っております。日本にたくさんあるストーリーの中でも、以前より又吉直樹さんの「火花」をぜひNetflixにて映像化したいと思っておりました。このたび、弊社で「火花」を映像化し、日本、そして世界で配信できることになったのを心よりうれしく思っています。