「RUN FORWARD KANPEI みちのくマラソン2015」に挑戦していた
これは間寛平が東日本大震災の被災地に元気を届けるために始めたチャレンジ企画。今年は岩手、宮城、福島の過去最多となる29市町村、総合距離522kmを寛平ら35人の芸人たちがタスキを繋いでいる。最終日の本日は寛平のほか波多陽区、石田靖、テンダラー、もりやすバンバンビガロ、ぺんぎんナッツもランナーを務めており、ゴールテープを切った寛平に全員で祝福の拍手を送った。
ゴール後には寛平、石田靖、西田敏行による記者会見が行われ、寛平は「去年よりも涼しくて走りやすかった。若手にもたくさん助けてもらって、沿道の人とも仮設住宅の方とも楽しく過ごしました」とコメント。さらに「来年はオリジナルヒーローキャラクター“先っちょマン”の格好したり、じいさんの格好で杖持って走ったり、石田靖くんには吉本新喜劇の『石田商店』の主人の扮装をしてもらったりと、今年以上に盛り上がる計画を話し合っています」と早くも来年の開催に向けて意欲を見せた。
間寛平 コメント
4年前と比べて仮設住宅に住む人の数がだんだん減ってきて、寂しいと思う反面、それだけ復興が進んでいるんやと感じます。今年は20カ所くらい訪問したけど、まだ行ってないところはあるから来年は倍くらいに増やしたい。残された人に元気出してもらいたい。走りながら復興していく様子を見て思うのは「日本人ってすごい」「世界で一番じゃないかな」ということ。自然にやられてもまた自然と戦っているような気がします。
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