「メビウスの環」は永沢が初めて手がけた小説で、命を賭ける覚悟のある者だけが参加できるゲーム「メビウス」を舞台にした“サイコロジカル・スリラー”。短編の「黒いひこうき雲」も同時に収録される。
永沢は、執筆のきっかけについて「5年ほど前、出版社の方に『永沢さんは絶対小説書けるから書いてみて』と言われて書いた」と説明。「僕がそういうのが好きなので、サスペンス寄りの内容。一生懸命書いたので面白いと思うからぜひ読んでほしい」とアピールした。
まだ小説に目を通していないという相方の佐々木は、「何年も前に『小説書き始めた』って聞いてからなかなか出ないから、どんだけ分厚い作品書いてるんだ!?と思ってた(笑)」と、ようやく永沢の作品が世に出たことを喜んでいる。
「メビウスの環」はBOOK☆WALKER、Kindleストアなどから配信予定。リリースに伴い、永沢の公式Twitterアカウントが開設されたので、追加情報は永沢のつぶやきをチェックしよう。
永沢たかし「メビウスの環」
発行:ブックウォーカー
希望小売価格:500円
配信予定ストア:BOOK☆WALKER / Kindleストア/ 楽天Kobo / BookLive! / eBookJapan ほか
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