桂文枝プロデュース「戀する落語」にピース又吉出演決定

8月9日（日）、東京・神保町花月で開催される桂文枝プロデュース「『戀する落語』パートXIV 『ギネスの文枝も“笑（しょう）ぶ”する』」に、ピース又吉が出演する。

「戀する落語」は「落語を聴けば誰かを好きになる」というコンセプトのもと、落語になじみがない人も気軽に楽しめるよう、文枝が2014年6月にスタートさせた落語会。

文枝は又吉の小説「火花」が「第153回芥川龍之介賞」を受賞した際にも「漫才師でこんなに文才がある人はよしもと100年の歴史でも初めて。今度は創作落語を書いてほしい」と祝福のコメントを送っており、今回の共演も文枝たっての希望で実現したようだ。果たして2人はどんなトークを繰り広げるのか、ぜひ劇場に足を運んでみよう。

なおチケットはチケットよしもと、チケットぴあにて販売中。残席わずかのため、購入希望者はお早めに。