「イカ大王体操第2」振付はケント・モリ、イカ大王は紅白出演を熱望

ドランクドラゴン塚地扮するイカ大王のオリジナルソング「イカ大王体操第2」の振付を、世界的ダンサーのケント・モリが手がけたことがわかった。

これは本日7月23日放送の「LIFE! ～人生に捧げるコント～」（NHK総合）で明かされたもの。番組では「無類のイカ好き」という槇原敬之プロデュースによるイカ大王の歌手デビュープロジェクトが進行しており、槇原が作詞作曲とバックコーラスを務めた「イカ大王体操第2」は、子供にも親しみやすい楽曲として反響を呼んでいる。

この日の放送では、ケント・モリや子供ダンサーとともに「イカ大王体操第2」を歌い踊ってみせ、内村をはじめとする「LIFE!」レギュラーメンバーを喜ばせたイカ大王。これまで“見切れ”ている「紅白歌合戦」についても言及し、「（今年は）カメラのど真ん中で映りたい！」と熱望した。紅白まで約5カ月、プロジェクトの動きに注目を。

なお「イカ大王体操第2」はiTunes Storeなどで配信中。またこれを含む全4曲を収めたシングルCDは、9月2日にリリースされることが決定している。