本日7月15日、東京・ヨシモト∞ホールにて「よしもと47シュフラン2015 認定式」と題されたイベントが開催され、
「よしもと47シュフラン2015」とは、全国47都道府県の主婦たちが「人にオススメしたい!」「お土産にはコレ!」と思うような商品を取りそろえ、よしもと芸人やメディアを通して全国に発信していくプロジェクト。認定式では、同プロジェクトの“認定商品”に決定した5部門128商品に認定証を贈呈すべく、各企業や店の代表者を日本全国より集めた。
未知、山田、▼さゆりはそれぞれ、家族や友人に薦めたくなる商品を選出した「ファミリー部門」、1人で全部食べたくなってしまう「自分にご褒美部門」、健康にも気を使った「カラダにいい部門」のプレゼンターとして、1人ひとりに認定証を渡していく。受賞者からお菓子をプレゼントされた山田が「私の体目当てなんでしょ!?」と叫び会場を笑わせたり、認定証を受け取った人たちが次々と▼さゆりとの記念撮影を始めたりと、イベントは始終和やかなムードで行われた。
上司や部下、同僚などに薦めたい「オフィス部門」では、チョコレートプラネット扮するわらび舞妓ちゃんと西陣織夫が登場する。わらび舞妓ちゃんのスケスケの外見に会場からは笑いではなくザワめきが起こるばかりで、MCのあべこうじは「わらび舞妓ちゃんがこんなに受け入れられないのも久々(笑)」と苦笑。ステージ上でも邪魔になるだけのわらび舞妓ちゃんは、隅で座って待機するように命じられ大人しく座っていた。一方で、岡山県倉敷市を応援するゆるキャラ・シラカベーノが客席の後ろにいるのを発見し「誰やー!?」と敵意をむき出しにする場面も。「しっかりお金かけて作っとんなー!」と自分のチープな見た目との差を嘆き、会場からは大きな笑いが起こった。
あっと驚くようなパッケージやアイデアの商品を集めた「サプライズ部門」では、アメリカから駆けつけた野沢直子がプレゼンターに。頭にタコの被り物を着けてステージに上がってきた受賞者は、野沢に自分と同じ被り物を渡して「一緒に被ってください」と切望。「めんどくさい!」と受け取った被り物を床に叩きつける野沢だったが、辛抱強いお願いに根負けし、最終的には受賞者と2人でタコを被り記念撮影をしていた。
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お笑いナタリー @owarai_natalie
「誰やー!?」チョコプラ松尾扮するわらび舞妓ちゃんにライバル登場で一触即発。日本全国のスイーツが集結した「よしもと47シュフラン」の認定式で予想外の展開続々 [写真16枚] http://t.co/XMN0pYJX8b http://t.co/Kk6Vsmftw3