「人間関係、きっちぃぞ！」コロチキ・ナダルがコンビニバイトの苦労明かす

本日7月14日、都内にて行われた映画「パージ」の公開直前イベントにコロコロチキチキペッパーズが登場。ナダルがお決まりのフレーズ「やっべぇぞ！」を連発して本作の見どころを紹介した。

映画「パージ」は、1年にひと晩だけ殺人を含む全犯罪が許される法律「パージ」の施行日に巻き起こる凄惨な出来事を描いた“エクストリーム・スリラー”。イーサン・ホーク演じる主人公、ジェームズ・サンディンが無法地帯となった街から家族を守ろうと奮闘するストーリーだ。

既に本作を鑑賞したというコロコロチキチキペッパーズは、「興行収入100億円突破、やっべぇぞ！」「パージ法制定されたらやっべぇぞ！ 高速道路逆走すっぞ！」「主演のイーサン・ホーク、やっべぇぞ！」と、「パージ」を解説する新ネタを披露。さらに西野が「自分だったらどう生き延びるんやろうと考えながら観てました。僕は生き延びる自信がちょっとあったんですけど、ナダルさんはすぐに殺されそうやなと思いました」と感想を語ると、ナダルは「なんでそんなこと言うん！ 僕が31歳で、西野が23歳。生きる知恵は僕のほうが上ですから」と反発した。

またテレビへの露出が増えてきたものの、いまだにアルバイトを続けているという2人。特にナダルはコンビニのシフトがぎっしり入っていると明かし、「最近はシフトを代わってと言うと嫌がられる。人間関係、きっちぃぞ！」と嘆いていた。

映画「パージ」は今週7月18日（土）より東京・TOHOシネマズ日劇ほかにて全国ロードショー。