「タイやアメリカからコメントも」エレキテルらYouTubeの魅力を語る

日本エレキテル連合、エグスプロージョンらが参加するイベント「YouTuberデビューワークショップ」が、昨日7月4日に東京・YouTube Space Tokyoで行われた。

これは日本エレキテル連合、エグスプロージョン、はいじぃ、エッグ矢沢、鈴川絢子といった5組の人気クリエイターが、YouTuberを目指す人たちに向けて動画制作のコツや、YouTubeの活用法をレクチャーするイベント。2年前からYouTubeへの投稿を開始し、これまで約700本の動画をアップしてきたエレキテルは、「コントがしたいと思っていたので、いろいろなキャラクターを作ってトライ＆エラーを繰り返しながら手探りで試しています」とこれまでの経験談を語り、「視聴者からのコメントは、毎日見てなるべく返事しています。タイやアメリカからコメント来ましたが、タイ語は読めなかったです。今後は海外の人も知っているようなクリエイターになりたいと思います」と意欲を見せた。

一方、「島原の乱」や「本能寺の変」などの史実を歌とダンスに乗せて紹介する「踊る授業シリーズ」が話題を呼んでいるエグスプロージョンは、再生回数が累計1000万回を記録したことについて「自分たちでもわけがわからない状態です」とコメント。動画作成のコツについては「動画にトレンドを取り入れるように、常にアンテナを張っています。動画を見てもらう方の間口を広げて、クオリティの高いものをアップし、ファンの方を逃がさないようにしたいと思っています」と明かしている。人気動画を配信している5組のYouTubeチャンネルをぜひ視聴してみよう。

※動画は現在非公開です。