4月25日より全国公開中の北野武監督映画「
北野監督作品で劇場動員が100万人を超えたのは「座頭市」「アウトレイジ ビヨンド」に続き、「龍三」が3作目。これに対し北野監督は「とにかく、うれしくてたまらない!」と興奮した様子だ。さらに「観ていない方はもちろん、すでにご覧になった方も2回3回と観るとまた違った発見があります」と改めて作品をPRしている。
主演を務めた藤も「ジジイになってよかったです!! 僕は幸せ者です」と、映画のヒットに大喜び。藤は本作を含めた長年の俳優活動の功績が認められ、日本映画批評家大賞でのダイヤモンド大賞(淀川長治賞)を受賞することになった。
映画「龍三と七人の子分たち」は、元ヤクザのジジイたちがオレオレ詐欺集団の若者に挑む様を描いたコメディ作品。上映館はオフィシャルサイトにて確認を。
北野武監督 コメント
映画が大ヒットしてうれしくてうれしくて! とにかくうれしくてたまらない! たくさんのお客さんに観ていただいてありがたいことです。観ていない方はもちろん、すでにご覧になった方も2回3回と観るとまた違った発見があります。ぜひ足を運んでちょーだい。
藤竜也 コメント
100万人突破!? エーッ、本当ですか?……ジジイになってよかったです!! 僕は幸せ者です。観に来てくれた皆さん、ありがとうございました。これから観に来てくれる皆さん、ありがとうございます。
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- 「龍三と七人の子分たち」 公式サイト
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あさき @Asaki_T0621
オレオレ詐欺…。
「龍三」が動員100万人超え、北野監督「うれしくてたまらない!」 http://t.co/sv9BrMAALW