板尾創路、ファン公言する監督の最新作予告編でナレーション

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今年8月に東京・YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて順次公開される映画「さよなら、人類」の予告編で、板尾創路がナレーションを担当している。

映画「さよなら、人類」の予告編でナレーションを担当した板尾創路。(c)Roy Andersson Filmproduktion AB 

映画「さよなら、人類」の予告編でナレーションを担当した板尾創路。(c)Roy Andersson Filmproduktion AB 

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ナレーション収録に臨む板尾創路。(c)Roy Andersson Filmproduktion AB 

ナレーション収録に臨む板尾創路。(c)Roy Andersson Filmproduktion AB [拡大]

スウェーデンの映画監督ロイ・アンダーソンが手がけた「さよなら、人類」は、「第71回ヴェネチア国際映画祭」にて金獅子賞(グランプリ)を受賞した話題作だ。板尾はかねてよりアンダーソン監督のファンであることを公言しており、自身が監督・出演した作品以外の予告編で初めてナレーションを務めた。約2分にわたるこの予告編で、渋く深みのある板尾の声は映画の世界観とマッチし、クスっとさせるようなおかしさや温かさを感じさせる。

「構想15年、撮影4年」と謳われる「さよなら、人類」について、板尾は「こういう時間やお金の使い方は日本の映画ビジネスでは難しい。コツコツと苦労と努力で創り上げられた、素晴らしいものがいろいろ詰まったすごい映画」と絶賛。アンダーソン監督の作風に関して「最初は戸惑うかもしれませんが、何も考えずに、映画の概念をなくして、無に近いような状態で観られたら最高。ツボにはまったら腹筋が痛くなると思います」と紹介した。

板尾創路のコメント

39枚の絵画は突然、動き、喋り、笑いを仕掛けてくる…そんな100分間の美術館。映画の基本的手法でありながら、映画の枠を超えた贅沢なエンターテイメントだ!

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Atsushi Fukuda @fukudadesuga

スウェーデンの映画監督ロイ・アンダーソンが手がけた「さよなら、人類」/板尾創路、ファン公言する監督の最新作予告編でナレーション - お笑いナタリー http://t.co/DFrMfE7Pb9

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