昨日4月11日、
このライブでチョコプラは京都の非公認キャラクター・わらび舞妓ちゃんの弟として、生八ツ橋くんをお披露目。また先日配信デビューした九城伸明の春にふさわしい新曲「あさくら」やデュエットソング「ハイガールローボーイ」をゲストの
わらび舞妓ちゃんと西陣織夫による前説からライブはスタート。わらび舞妓ちゃんは体をうまく使って客席に降り、観客と触れ合いながら写真撮影に応じる。その感触を確かめようとするファンにバシバシと思いきり叩かれまくると、「めっちゃ強く叩いてくるー!」と声を上げるわらび舞妓ちゃん。うっすらと透けて見える、“中の人”がわらび舞妓ちゃんの足の部分を脱いだり履いたりしている様にたびたび笑いが起こった。
コント「カラオケ」にはスパイクが参加し、九城伸明、通称「くじょのぶ」の「ピエロンリー」に続く新曲を歌唱する。チョコプラ松尾は聞いたことのない曲名や、その曲が使われていたという月9ドラマのタイトルに困惑。月9の出演女優名をスパイク小川がアドリブで「あれも出てたよねー、パン!」と言うと、松尾のみならずくじょのぶを通じて結束していたはずのほかの2人も元がわからず、思わず笑ってしまう。結局ネタの最後まで何をもじったのかわからずじまいとなったが、エンディングで小川の口から「杏」だったことが明かされた。
最後のVTRでは、わらび舞妓ちゃんの“中の人”が透けていることに改めて反発。西陣織夫は透けない新しいキャラを考案することに。そしてわらび舞妓ちゃんの弟キャラ・生八ツ橋くんがステージに姿を現したが、その怪奇な形態はわらび舞妓ちゃん同様、会場をざわめかせた。
そのほか「どーせ」「すくい」「エンターテイメント」といったタイトルのコントや撮り下ろしのVTRネタで楽しませたチョコプラ。今回も長田お手製のハイテクな小道具が登場しているので、足を運べなかった人は今後披露されるのを楽しみにしておこう。
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