4月11日に太田出版より、
爆笑問題が現代社会を漫才形式で鋭く斬ってきた「日本原論」シリーズの6作目となる本作。民主党が政権を奪取した2009年から、「イスラム国」事件が起こる2015年までの約6年分の時事ネタが収録されている。
今回は映画評論家の町山智浩も参加。町山は雑誌「宝島30」の編集者だった頃、「日本原論」シリーズの企画をスタートさせる際の打ち合わせに同席し、そこで初めて爆笑問題・太田と対面した。そんな出会いから20年以上を経て再び集まった3人が今回、「なぜ自由にものが言えない時代になってしまったのか」といったテーマのもとで議論。政治経済、芸能、映画や音楽など多岐にわたる話を展開している。気になる人はぜひ手にとってみよう。
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- 爆笑問題のプロフィール|タイタン
- 映画評論家町山智浩アメリカ日記
- 自由にものが言える時代、言えない時代 - 太田出版
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ふくぼん @fukubonzzz
爆笑問題と町山智宏の新著「自由にものが言える時代、言えない時代」
http://t.co/3pEG1m29Sh
現代の「言論の不自由さを語る」とか言うけど、こういう本も出せるし、一般人より発言の機会はずっとあるくせに!単なる批判を圧力と受け取る左傾した人特有の思考、勘違い。