ウーマン、パンサー、宮川ゾンビ、社長ら集合！晴天の那覇レッドカーペット

「島ぜんぶでおーきな祭」のレッドカーペットが本日3月29日、沖縄・那覇市の国際通りにて行われた。

映画祭最終日となる本日のレッドカーペットには、芸人、俳優、監督など計39組271名が登場。晴れわたる空の下に映えるレッドカーペットまで、オープンカーでやってきた出演者たちは、集まったファンの歓声に手を振って応えながら報道陣からの質問やフォトセッションにも応じた。

最初に登場したのはウーマンラッシュアワー。てんぶす那覇の大スクリーンにその姿が映し出されると、「キャー！」「バイトリーダー！」と観客から声が上がる。2人とも沿道まで近づいていき、沖縄のファンとの交流を楽しんだ。

「年に1回の好感度をあげるチャンス」と村本。「ガレッジセールさんのファンに手を出しました。書き入れ時ですから」と得意のネタで笑わせる。続いて登場したジャングルポケット斉藤は「今までは知名度がなくて、3年前（のレッドカーペット）は『誰だこいつ』ってなってた」と振り返り、「うれしい！ 沖縄大好き！」とファンの反応に大喜び。「東京だと飽きられてます。（沖縄では）変顔したり、体を動かせば笑ってもらえるので、これからは沖縄でがんばります！」と宣言してみせる。

ロバート秋山は「いろんなカーペットを歩いてきたけど、一番いいですね」と、数あるカーペットの中でもこのレッドカーペットの歩き心地を気に入った様子。さらに「少しでも紫外線浴びて帰りたい。（日焼けサロン代の）3000円が浮く！」と、この日の青空に感謝した。

レッドカーペットを歩いてくる道中、サイン攻めにあったというパンサー。「最高です！」という向井の爽やかな発言に、尾形は「（トリオの中で）一番人気は僕じゃないですかね。沖縄の女性はきれいですから、現地妻を作りに来ました！」と余計な一言を付け加える。

そのほか映画「Zアイランド」からは監督の品川ヒロシ、宮川大輔、千鳥・大悟、野性爆弾・川島、木村祐一らが登場。ゾンビメイクの宮川は観客に襲いかかるなどパフォーマンスしてみるも、品川に「撮影中、何回か大輔さんがゴリラになってNG出してました」と暴露されてしまう一幕もあった。