昨日3月26日、映画「
「劇場版プロレスキャノンボール2014」は、プロレスラーたちが全力で戦い、ときに悩みながらも仲よくじゃれあう姿を描いたドキュメンタリー。大のプロレス通として知られるレイザーラモンはこのイベントに、HGがオカダ・カズチカ、RGが外道とそれぞれプロレスラーのモノマネで姿を見せた。RGは「もっと拍手の雨を降らせろ、この野郎! お前らとはレベルが違うんだよ! 今からこの会場に笑いの雨が降るぞ!」としきりに吠える。2人のモノマネはこの日の朝に思い付いた新キャラクターだという。
RGは作品の感想を「ハッスルがなくなったとき、皆さんを手伝ってリングの片付けとかさせていただいてたので、最後のあたりで感動してしまって。ちょっとでもプロレスに関われてよかったなと思った」と涙ながらに語り、その見た目とのギャップに会場は爆笑に包まれる。しずる村上は「僕らはプロレスをあまり知らないけど、感情を揺り動かされた」とコメントし、これを受けてバッファロー吾郎Aは「プロレスを知らない方でも楽しめる!」とフォローした。
この「劇場版プロレスキャノンボール2014」は東京・シネ・リーブル池袋ほかにて上映中。なおイベントには芸人たちのほか、マッスル坂井監督、製作総指揮の高木三四郎、作品の大ファンだという映画監督・松江哲明も登壇した。
関連記事
レイザーラモンのほかの記事
関連商品
リンク
- DDTプロレスリング公式サイト
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
収穫昆布 @syukaku_kombu
レイザーラモン、バッファロー吾郎、しずるらプロレス映画に感情揺り動く - お笑いナタリー http://t.co/HHnDrA1yga