どぶろっくが女に感謝

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どぶろっくが、ニューシングル「新・○○な女」とネタ本「○○な女」(宝島社)の発売を記念し、本日3月4日に東京・福家書店 新宿サブナード店にてイベントを開催した。

「新・○○な女」を歌唱するどぶろっく。

「新・○○な女」を歌唱するどぶろっく。

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新・○○な女

どぶろっく「新・○○な女」
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○○な女

どぶろっく「○○な女」
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「新・○○な女」はどぶろっく江口の偏見にまみれた歌詞とファンキーな曲調が印象的な1曲。シングルには表題曲に加え「Sunny Day Love」、関根勤監督映画「騒音」の主題歌「テカる星屑達」が収録された。また書籍の「〇〇な女」にも女へのさまざまな偏見や妄想を収録。巻頭グラビアにはどぶろっく江口がカメラマンとなって撮影した“〇〇な女”17人が登場し、「マスクを着けているめちゃくちゃ美人な女は……外すとそうでもない」といったネタを体現している。

シングル「新・○○な女」とネタ本「○○な女」の発売記念イベントを開催したどぶろっく。

シングル「新・○○な女」とネタ本「○○な女」の発売記念イベントを開催したどぶろっく。[拡大]

イベントでどぶろっくは報道陣を前に「新・○○な女」を歌い上げ、この楽曲について解説。江口は「36年間観察し続けて女性がどういう生き物かわかった。これを聴いていただければ(みなさんにも)女性のことがわかっていただけると思う」と話し、森は「女性がいたからここまでがんばってこられた。これからも女性がいるからがんばれる」と世の女性に感謝した。

クマムシなど歌ネタを得意とする芸人が注目されている昨今について、2人は「歌ネタ界が盛り上がってくれるのはうれしい」(森)、「争うというよりもラブ&ピースの精神。向こうは『あったかいんだからぁ』、こっちは『いやらしいんだからぁ』でやっていこうかなと」(江口)と歓迎ムード。音楽活動が増えているが、江口は「いち表現者としてそういう垣根はぶち壊していこうぜっていうコンセプトでやっている」と、アーティスト然とした態度で語って笑いを誘った。

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本人 @biftech

生きるのに迷った夜はいつだってこの記事タイトルを見に来るんだ。 http://t.co/esI7KKoq8s

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