2月10日から2月15日まで、
「GIRL」は、ラバーガールと細川徹がタッグを組むライブシリーズの第3弾。同公演では「プリクラ」「綾瀬はるかとつきあう」「おばけが出る部屋」「ファン」「GIRL」「生け贄のある村」「WAKE UP OHMIZU!」「女囚」の計8本のコントが披露された。
1本目の「プリクラ」では、プリクラブームの再燃を目指して撮影新機能を試作する会社員を演じた2人。これまでにない斬新なアイデアを求められた大水は、まったくうれしくない小顔機能や、人間ドッグが行える機能、3Dプリンタ機能などを開発してくる。また「WAKE UP OHMIZU!」ではアメリカのB級アクション映画のようなストーリーを展開。美女・キャサリンが悪者のビッグJにさらわれたとリッキー(飛永)が大水のもとへ知らせにやって来る。助けに向かった大水は意外な戦法で大勢の敵を倒していく。
13日のエンドトークでは、当日誕生日を迎えた飛永を祝う場面も。2人が最後の挨拶をしようとしたところに、コント「WAKE UP OHMIZU!」で流れた曲が再びかかり、飛永がとあるワンシーンを1人で再現。花束を渡された飛永が「ありがとうございます。32歳になりました」と挨拶すると、大水も「今日は32歳最初のライブということですね!」と盛り上げる。しかし飛永は「こういう主役みたいになるの苦手なんだよ」と照れた表情を浮かべ、「また来てねー」とおどけてライブを締めくくった。
なお「GIRL」はDVD化が決定。詳細は4月にコンテンツリーグのサイトにて発表される。
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