昨日11月25日に放送された、
日村が演じたのは劇中ドラマ「犯罪刑事」に登場する共犯刑事。「犯罪刑事」は迫田(バカリズム)が店長を務めるカフェchoiceのテレビをはじめ、いたるところに映りこむ。「犯罪刑事」の主人公・犯罪刑事(デビット伊東)は刑事であり同時に犯人でもある人物だが、現在のところ共犯刑事は、犯罪刑事の敵なのか味方なのかわかっていない。
日村はバカリズムと20年来の親交があるだけに、撮影後の取材で「うっすら感動しています」とコメント。共犯刑事は来週12月2日(火)放送の第8話にも登場するので、ぜひお見逃しなく。
バナナマン日村コメント
――バカリズムさんの脚本を読まれた感想はいかがでしたか?
バカリズムとは本当に付き合いが長いんですよね。20年ぐらいいくんじゃないですか。あの人はやっぱり本を書ける人だから、「ヒデ(バカリズム)が何か本でも書いて監督でもやって、俺が出られたらいいよね」みたいな話は若い頃にしてたんですよ。だからちょっとね、うっすら感動しています。
――劇中ドラマ「犯罪刑事」の中の共犯刑事という役柄についてはいかがですか?
「犯罪刑事」とかそういうテイストはバカリズムの昔からのネタでよく出てくるノリなので、「ああバカリズムっぽいな(笑)」という印象で、バカリズムのコントをやっている感じでした。
――「共犯刑事」に向けて役作りはしましたか?
ぶっちゃけると何にもしてないです(笑)。全然セリフはないですけど、不思議と覚えられなかったんですよね。ずっと練習してたのにちょっと経つと忘れちゃうというか、「俺、何刑事だったっけ?」とか。特別意味があるようでないようなことを言ってるから、ぶっちゃけ「全然覚えらんねえな!」って(笑)。
――共犯刑事は第8話でも登場しますが、意気込みをお聞かせください。
やっぱ第7話を超えたいですよね。第8話っていうとやはりドラマ的にも佳境に入ってくる所じゃないですか。そこに僕も入ってくるということで、よりドラマに厚みが出れば。
――視聴者の方々に一言お願いします。
バカリズムとは一緒に住んでいたくらいの関係性でして、そんなバカリズムのドラマに僕も出られたっていうことで本当に感動しています。そんなことは見ている皆様にはどうでもいい話だと思いますが、ぜひ最後まで楽しんでいただけたらと思います。
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