アーノルド・シュワルツェネッガー主演の映画「サボタージュ」の公開記念イベントが行われ、
「サボタージュ」は、麻薬取締局の最強特殊部隊9人が1人ずつ何者かに殺されていくサスペンスアクション。イベントでは「1人ずつ消されていく、最強の9人」という映画のキャッチコピーをもじった「1人ずつ消えていく、最強の芸人」として集められた9人だと紹介されると、小島が「サンミュージックは一発屋製造工場とも呼ばれている」と自虐を交えて笑いを誘った。
特殊部隊のリーダーであるシュワルツェネッガーにちなみ、サンミュージック芸人のリーダーは誰かと問われると、全員が「もちろんダンディさん!」と満場一致。彼がいなかったら事務所にお笑い部門がなかったと語り、「我々が(サンミュージックに)居られるのはダンディさんのおかげ」だと後輩芸人が尊敬の念を贈ったが、ダンディは「今はカンニング竹山のおかげで生き残っていますけどね」と落ち着いた様子でコメントした。
さらに、お笑い界で生き残るにはチームワークが重要だということで、大縄跳び10回に挑戦することに。惜しくも9回で失敗してしまうと、こにわが「集中だよ集中! 気合いが足りないんだよ!」と、得意の松岡修造の物真似で喝を入れるひと幕も。喝のお陰で2度目は15回という記録を達成し、イベントを締めくくった。
映画「サボタージュ」は11月7日(金)から東京・TOHOシネマズみゆき座ほかで全国ロードショー。
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- 「サボタージュ」11月7日(金)TOHOシネマズみゆき座 ほか全国ロードショー
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やまね @yamane489
サンミュージック芸人が団結、映画公開イベントで大縄跳びに挑戦 http://t.co/EhrsQU81jz