本日9月30日、
DEA(麻薬取締局)の特殊部隊8人を率いるリーダーをアーノルド・シュワルツェネッガーが演じた「サボタージュ」。最強のチーム9人が1人ずつ何者かに抹殺されていく中、リーダーがその犯人を追跡するサスペンスアクションだ。本作で声優初挑戦となった小宮が演じたのは「一番早く死ぬ役」。「絶望的な滑舌なので、(自分を起用した)プロデューサーの人どうかしてると思いました」と抜擢に驚いた。
副リーダーを演じる高田とともにアフレコに臨んだ小宮は、2テイク目で「完璧でしたね!」と頷き合う。怒鳴り声を上げるシーンでは、「ちょっと立ちくらみが……」とよろけるほどの熱演を見せた。
イベント後、小宮は「一番早く死ぬからセリフ少ないよって言われたんですけど、けっこう多くてビックリした」と苦笑い。苦労したのは「普通にしゃべるのもままならないのに、決められたセリフを枠に収めて言わなければいけない」点だと話し、「オファーしてくれる人はいないと思いますけど……。この作品を観てオファーしてくれたら」と今後の声優仕事に淡い期待を寄せた。
「サボタージュ」は11月7日(金)にTOHOシネマズ みゆき座ほかで全国公開。
※文中およびキャプションにて人物名を「高田延彦」と表記していますが、「高」ははしご高が正式表記となります。
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- 『サボタージュ』11月7日(金) TOHOシネマズみゆき座 ほか全国ロードショー
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