米映画「記憶探偵と鍵のかかった少女」(配給:アスミック・エース)の公開記念イベントが昨日9月11日に都内にて行われ、
本作はホルヘ・ドラド監督によるミステリー作品。他人の記憶に潜入する特殊能力を持つ探偵ジョン・ワトソンに、16歳の少女・アナの記憶を探る依頼が舞い込む。本作の告知の一環として神奈川・横浜市開港記念会館にて今月9月13日より「リアル謎解きゲーム」企画が開催され、これに伴いWコロンも謎解き対決に挑戦した。この対決で最終的に勝利したのは木曽。ねづっちは罰として大ジョッキ入りの青汁を飲むことになり「青汁とかけて犯人を逮捕した刑事と解きます。そのこころは“苦さなければいい(逃さなければいい)”」となぞかけを披露する。
先日テレビで紹介された不仲説でも話題の2人。木曽は「コンビの関係を修復するために」とねづっちとともに青汁を飲み始め、最後はストローを使って2人仲良く飲み干した。ねづっちは「コンビ愛とかけて独身男の生活と解きます。そのこころは“コンビに(コンビニ)頼っています”」となぞかけを続ける。
「今のところ解散は考えていません」と断言するねづっち。木曽は「イベントに呼んでいただけるのもコンビだからこそ。逆にそれ(=不仲説)で楽しんでもらえれば。人の不幸は蜜の味」と話す。その一方、木曽に4人目の子供が産まれていたことをねづっちはイベント中に知り「不仲とかけて箱に入ったヴィトンと解きます。そのこころは“仲悪い(中はルイ)”」となぞかけでお互いの関係性を表現した。
「記憶探偵と鍵のかかった少女」は今月9月27日(土)より東京・新宿ピカデリーほか全国で公開される。本作についてねづっちは「とにかく面白かった。時間を忘れるくらい展開も早い。ハラハラして手に汗を握って、あっという間に終わった」と興奮気味に語り、木曽も「アメリカのど派手な映画とは違った、人間の奥深さを突き詰めたような映画」と絶賛した。
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- 映画『記憶探偵と鍵のかかった少女』9月27日より新宿ピカデリー他全国ロードショー
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