同書は「ケータイに100人近い社長さんが登録されている」という入江が、社長や上司とのコミュニケーションについてまとめた指南書。自身の経験を踏まえた実践的な社長との接し方のほか、リブマックス代表取締役の有山憲との対談や、コラム「社長あるある」も収められている。
会見の前に行われたフォトセッションで、互いにプロレス技を掛け合いさまざまなポーズをカメラに向けた入江と武藤。いざ会見がスタートすると2人とも汗びっしょりで、足四の字固めを掛けられた入江は「こんなに痛い記者発表は初めてです!」と苦笑いする。本書については「社長というのは夢を叶えてくれる存在。(同書が)その助けになるんじゃないかなと思ってます」と解説した。その後、入江は経営者である武藤と対談。じっくりと2人で話すことはこれが初めてということで、プロレスを軸にさまざまな質問を武藤にぶつけた。
“友だち5000人芸人”としても話題の入江は、これまでも「後輩力」「人脈力」をキーワードにした書籍を手がけている。コミュニケーション能力に長けた彼の最新刊をぜひチェックしてみよう。
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- 株式会社双葉社 | 社長が落ちる接待力(シャチョウガオチルセッタイリョク) | ISBN:978-4-575-30669-9
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お笑いナタリー @owarai_natalie
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