スマホ向けオークションサービス「パシャオク」の「えがお∞(むげんだい)プロジェクト第二弾 ウーマン村本と1日限定で恋人になれちゃう権利」が落札され、昨日7月16日、都内某所にて
「パシャオク」はAmebaの公式オークションで、著名人のプレミア商品やここでしか落札できないユニークな体験型商品などが出品されている。「えがお∞」プロジェクトでは、よしもと芸人たちが落札者を笑顔にするためのさまざまなモノや体験企画などを出品。今回の権利は79万1001円で落札された。
落札者の女性は22歳で、この日のために仕事を休み神戸から上京。2人のために用意された場所はハウススタジオで、一緒に料理を作ったり映画などを楽しむおうちデートをすることになった。村本は「79万も出していただいてるんですから、より恋人同士の時間を作ってあげないと!」と大義名分を打ち立て、できるだけスタッフに遠ざかるよう指示。そして落札者の女性に、お互いを「大ちゃん」「みなみ」と呼び合い、敬語をやめるよう提案した。
「今日は僕の素の部分を出すから。何にも面白くないかもしれないけどいい?」と村本が聞くと、女性は大歓迎の様子。そしてまずは村本が「後輩芸人にしか作ったことがない“村飯”。女性が食べるの初めて」という特製焼きそばでおもてなしをすることに。食材は村本自らが買い出しをしてきたことに女性は感激。自然に料理を手伝う女性に村本が「あれ取って」と言うなど、付き合いの長いカップルのような場面も。料理をしながらも終始トークは弾み、村本のストレートすぎる恋愛の質問に女性が笑いながら答えたり、村本の料理自慢を女性が褒めたりと仲睦まじい時間を過ごした。
食事のあとは、DVDで映画を観ながらも再びトークが止まらない2人。途中、女性がモノマネを披露し、「似てる! 器用やなあ!」と村本を楽しませるなど、明るい彼女との時間を村本も笑いながら過ごしていた。2時間半にわたるデート終了後、落札者の女性に村本の印象について聞いてみたところ、「テレビではゲスやって卑猥なことを言ったりもしてますけど、ほんまにそうやったなって(笑)。ほんまにゲスなこと言うんやなって再認識できたのがよかったです」と笑いながらキッパリ。これに村本をはじめスタッフたちは大爆笑で、「相方の中川パラダイスよりもいいコメントができる。こんな相方が欲しかったです」と感心していた。
一方、村本は「ほんまに楽しかったです。デート前にも言いましたけど、今日はほんまにボケ0でしたけど」と反省も。それでも「ほんまにかわいい方で、なかなかこのレベルの女性がこんな金額出してくれるなんてありえない」と絶賛しつつ、彼女への評価は“中の上”とどこまでもゲスな村本。落札者の条件として「自称『中の下よりも上の容姿』であること」と条件を掲げていただけに、「もし“中の下”を無視して“下の下”が来てたら、こんなに気持ちが引きずらなかったでしょうね。策に溺れた」と、性懲りもなく未練を全面に出していた。
これで3回目となった村本のパシャオクデート企画だが、次回についての構想を尋ねると、「やっぱりこういう監視は少ないほうがいいんでね、今度は僕の家でガチのやつをやりたいです、ほんとの生々しいやつを」と、スタッフを監視扱い。果たして村本は今後どのような企画をオークションに出品するのか。
落札額の収益は日本赤十字社へ東日本大震災義援金として寄付。そのほかのオークション商品などはオフィシャルブログで確認を。
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