芸人たちが15年前のガイドブックで街ブラ

2014年5月28日 17:33 22 3 お笑いナタリー編集部

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記事へのコメント（3件）

今週5月31日（土）、未知やすえ、月亭方正、島田洋七ら出演の「ヒルスパ！昔のガイドブック片手にちょっと旅してみました。」（関西テレビ）が放送される。

「ヒルスパ！昔のガイドブック片手にちょっと旅してみました。」(c)関西テレビ

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番組では、約15年前のガイドブックにスポットをあて、大阪、神戸、広島にて、当時の観光名所を巡る旅を敢行。そのガイドブックだけを頼りに、インターネットや電話を使わずに自分たちの足で歩いて目的地を目指す。

未知は杉村太蔵とともに、その味を忘れられないというカツサンドを求めて新世界を歩くことに。続いてたどり着いた通天閣では、社長から新世界の貴重な歴史について話を聞く。神戸の旅では兵庫県出身の月亭方正が小島瑠璃子を連れて街歩き。大正5年創業の歴史あるパン屋や、方正が昔よく行ったという元町のミリタリーショップを目指すが、街のあまりの変わりようにビックリしてしまう。

広島の街を旅したのは、島田洋七とはるな愛の2人。ガイドブックと街の様子を照らし合わせながら、今なお現存しているスポットを探る。地元の人たちと触れ合いながら、その土地の魅力を再発見できるこのガイドブック旅。ぜひお見逃しなく。

出演者コメント

未知やすえ：昔のガイドブックにあったお店がなくなっていたり、形を変えて続けられていたりして、新しい発見と感動がありました。でも大阪の街を歩いていると人の温かさや気さくさが感じられて、やっぱり大阪やなって再確認したというか。親しみやすい人情のある町やなと思いましたね。そこはやっぱり昔も今も変わってないなと。

月亭方正：プライベートでも古い地図を見ながら街歩きするのが好きなので、こういう旅は楽しいです。ガイドブックに載っていたお店なんかも、時代時代で本当に変わっていくんだなっていうのが体感できました。見てる方も、「昔行ったな～」とか「ここは今どうなってるんだろう」とか思いながら、今と昔を楽しんでもらいたいです。

島田洋七：広島駅周辺の変わりようには驚いたね。でも尾道の千光寺は漫才ブームのときに相方と行った思い出があるけど、また行くことになるとは思わなかった。全然変わってなくて懐かしかったな。番組を見てもらって、実際に旅に行ってもらいたいですね。