昨日4月23日、東京・俳優座劇場にて
「田中が考え中」は、田中が作・演出を務める舞台で、メンバーは田中のほか
今回は新たな人材を投入するためのオーディションということで、最初に登場したのは
続いて登場した
ヒロイン審査では、かもめんたる槙尾の女装バージョン・槙子と久住小春が一緒に登場。久住の登場に沸く会場だったが、高橋は「おじさんがいますよ」としっかり槙尾にツッコミ。「俺らがテンション上がる人じゃないと」「気持ち悪い」とメンバーから嫌がられるも、槙尾は「女になりきってるから大丈夫です」と自信満々。まんざらでもない様子の中岡が「お触りはありですか?」と槙尾にベタベタすると、野田も槙尾に触り「いやーこれはたまらん」と槙尾にメロメロだった。
後半はエチュード審査ということで、決められたシチュエーションで即興芝居。最初の小峠は、鈴木、中岡、野田が共演者に決まると、「バケモンしかいないよ! サーカスだよ!」と不満を露わに。接待ゴルフという設定で小峠がなんとか話を進めようとするも、3人の無茶苦茶な受け答えに翻弄され、最後はグダグダになってしまった。
久住は放課後の教室という設定で田中&ヒロシと共演。気持ち悪い同級生役の2人に対して、「私の靴とカバンが盗まれたんだけど」という久住のセリフでその後の流れがバチッと決まる展開に。エチュードが大好きという槙尾は、高橋プラス小峠サーカス団の4人というメンバーにも関わらず、その演技力で病院の待合室という設定から見事な医療ドラマに転化。最後のう大は、全員参加のオレオレ詐欺事務所という難解な設定で、久住と槙尾の即興力をもってしてもまとまらなかった。
これらの審査をふまえて、メンバーが相談した結果、オーディションには全員合格。「おめでとう!」「よく頑張った」と両手を広げて新メンバーを迎え入れようとする現メンバーたちに、小峠は「どのポテンシャルで上から来てるの?」とツッコみながら、「もう出たくないです」と呆れていた。エンディングでは、ファン待望の第3幕の公演決定を発表。日にちは9月12日(金)、13日(土)で、場所は東京・本多劇場。詳細は後日発表される。田中の脚本次第ではこの4人が起用される可能性もあるとのこと。次回作をお楽しみに。
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