「SLAVA’S SNOWSHOW スラバのスノーショー」日本公演開催発表会見が本日4月17日に東京・ヨシモト∞ホールにて行われ、応援隊長を務める
「スラバのスノーショー」はスラバ・ポルニンが演出するパントマイムショー。ピエロのみが出演し、動きと表情だけで喜怒哀楽を表現する。観客を巻き込んだ掛け合いや、雪に見立てた紙吹雪が客席を覆い尽くす展開など、ステージと客席を一体化させた演出も魅力の1つ。1993年の初演以降30カ国以上、120を超える都市で500万人を動員。ローレンス・オリヴィエ賞など数々の国際演劇賞を受賞している。
応援隊長に就任したタカトシは、赤い付け鼻を装着して紙吹雪を撒きながら登場。「独特の世界観で引き込まれます」(タカ)、「生で体感するのが楽しみ」(トシ)と見どころをまとめたVTRを見ながら語った。また「日本のコメディアンを起用したい」というスラバ・ポルニンの希望に応えるため、
くまだのカツラを使ったネタにはタカも「ピエロっぽかった」と太鼓判。直美は中村あゆみのモノマネを繰り出すも、トシに「スラバ(に中村あゆみが)わかるかい!」とツッコまれた。平成ノブシコブシは徳井が着ているTシャツを吉村が一瞬にして奪い着用してみせる、というイリュージョンのようなネタ。レイザーラモンが見せたのは「スノーショーあるある」を歌ったRGが、目立ちすぎのHGにいちゃもんをつけていくプロレスだ。ヒップアタックののちロメロ・スペシャルを決められたRGが、密かに握りしめていた紙吹雪を撒くと会場から拍手が巻き起こった。
このオーディションの模様はビデオ審査にかけられ、認められた芸人が「スラバのスノーショー」に出演することになる。スラバ・ポルニンからのメッセージが上映されると、ピンク色に染められたモジャモジャの髭を付けたユニークな姿に「今の感じ見たら、くまだいけるんじゃない?」という声が挙がった。
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