昨日3月14日深夜、
架空のタレント・かこかりんのセカンドシングル「アンリミテッド☆ガール」が大ヒットし、作曲家の角田(東京03・角田)とキャラクターデザインを担当したあかり(早見あかり)に取材が殺到。それを妬んだ@川島プロダクションNEO社長(劇団ひとり)とプロデューサーの升野(バカリズム)が2人につれない態度をとったため、内紛が勃発してしまった。そこに、ライバル会社GCKがかこかりんに対抗して売り出したこがりんかが「助けてほしい」と駆け込んでくる。こがは自分のプロデューサーに怯えている様子で、彼女が明かしたプロデューサーの存在に@川島プロは愕然となった。
とんでもない事態が発覚し、暗い影を落とした@川島プロ。ラスト、社長のギリギリのユーモアで救われたものの、想像もつかない展開に。果たして黒幕の真の目的とは。残り2回。ぜひお見逃しなく。
ウレロ☆未体験少女 第10話「ウチのプロデューサー」反省会
劇団ひとり:いやーウケたね。あかりちゃんもよかったね。「調子に乗ってなんてないですよ」ってセリフうまくいって。
早見:よかったー! だって、川島さんのせいですよ。
ひとり:は?
早見:いや、私のせいなんですけど、みんなに「セリフ変えていいよ」って言われて。
バカリズム:噛むフレーズだからね。
早見:「変えようかな」って思ったんですけど、正面にちょうど社長がいるんですよ、鬼の形相で。
ひとり:いや変えちゃダメだよ。あれは作家さんが命懸けて書いてるんだから。
バカリズム:自分が散々変えてるじゃん(笑)! 一番変えてるよ!
ひとり:いや俺もね、心を鬼にした。ただ、5年後とかに月9の主演とか決まったら、きっと同じセリフが来ると思う。
バカリズム:来ねーよ!
ひとり:「あ、これか」と。「ありがとう、劇団」って。
東京03・飯塚:劇団(笑)?
バカリズム:珍しいね。
ひとり:今回、飯塚さんが珍しく喉を潰して本番前のランスルーやらなかったんだよね。
バカリズム:楽しかった。独特の緊張感。
ひとり:ランスルーやらないほうがいいんじゃない?
バカリズム:怖い怖い怖い。今日はたまたまだと思うよ。
飯塚:いつもはどこかで「ランスルー撮ったし」っていう気持ちがあるもんね。
バカリズム:甘えがね。
ひとり:じゃあランスルーなしで。
東京03・角田:いや、緊張感はすごくよかったんだけど、本番で「ガラクシーパッション」って言っちゃったから……。
バカリズム:ガラクシーパッション(笑)?
角田:そういうこともあるからね。
ウレロ☆未体験少女
テレビ東京系 2014年3月21日(金) 24:52 ~25:23
<出演者>
劇団ひとり / バカリズム / 東京03 / 早見あかり
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