井本監督がコーディネート「パシャオク」ライセンス撮影会

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スマホ向けオークションサービス「パシャオク」の「えがお∞(むげんだい)プロジェクト ライセンスと一緒に写真館で記念写真が撮れる権利」が落札され、昨日1月23日、都内某所にてライセンスと落札者による撮影会が行われた。

スマホ向けオークションサービ「パシャオク」の「ライセンスと一緒に写真館で記念写真が撮れる権利」撮影の様子。

スマホ向けオークションサービ「パシャオク」の「ライセンスと一緒に写真館で記念写真が撮れる権利」撮影の様子。

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「パシャオク」は、Amebaの公式オークションで、著名人のプレミア商品やここでしか落札できないユニークな体験型商品などが出品されている。今回のプロジェクトでは、よしもと芸人たちが落札者を笑顔にするためのさまざまなモノや体験企画などを出品。今回の権利は25万3001円で落札された。

落札者の女性は石川県から飛行機で上京。2、3年前からライセンスのファンになり、東京・ヨシモト∞ホールのトークライブにも時々足を運んでいるそう。「落札日からずっと緊張している」とのことで、ライセンスを撮り続けている関暁カメラマンから「どういうふうに撮りたいですか?」と質問されても、「思い付かないです」と、遠慮しっぱなしだった。

そこに到着したライセンスの井本は、手を振りながら「こんにちわー」と挨拶。藤原は「前のりしたんでしょ?」と気さくに話しかけていた。まずはソファに座って撮影しながらトーク。緊張してまったく喋れない女性を挟んで、2人は「俺やったら絶対この権利買わへんわ」「B'zとライセンスやったら、B'z買うやろ」「仕事は?」「社会貢献してるなー」など、会話を盛り上げた。

少々緊張がほぐれたところで、いよいよ本格的な撮影へ。「強いて言うならどちらが好きか」という質問には「藤原さん」という回答だったため、まずは藤原とツーショット。続いて藤原から「嫌やと思うけど井本とも撮っといたら?」と、井本ともツーショットで撮影を。そこからカメラマンとライセンスが「こんなんどう?」といろいろ提案し、腕を組んだり、向き合ったりとさまざまなポーズに挑戦。途中、井本が監督となり、「もっとくっついて」「いいよいいよ」と、ノリノリで演出をする場面も。長年ライセンスと付き合ってきた関カメラマンは「ライセンスはいつもすぐ撮影を終わらせようとするから、こんなに撮らせてくれたことがない(笑)。貴重」と苦笑しながらどんどんシャッターを切っていた。

「ほかに撮りたいのない?」「大丈夫? なんでも言うて」と、何度も催促するライセンスの計らいで撮影は予定時間を延長。最後はチェキ撮影会、プレゼント交換などが行われ、握手でお別れした。終了後女性は、「ずっと緊張していて頭が真っ白でした。緊張しながらも、楽しみつつ、ずっと一緒にいたい感じでした」と感想。後日彼女には、この日撮影した写真のアルバム、撮影時の様子が収録されたDVD、1月28日に発売されるライセンスの最新DVD「LICENSE vol.TALK ∞ 02」が届けられる。

落札額の収益は日本赤十字社へ東日本大震災義援金として寄付。このプロジェクトは3月まで行われ、現在1月分のオークションが開催されている。詳細はオフィシャルブログで確認を。

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読者の反応

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みく @ukim_lg

ぐぬぬ。うらやましい。"@owarai_natalie: 井本監督がコーディネート「パシャオク」ライセンス撮影会 http://t.co/aNMWjbFHTV"

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