鈴拓、エスパーらが鶴瓶＆今田に2013年騒動の真相を告白

2014年1月3日 11:00 29 3 お笑いナタリー編集部

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

2 1
3 シェア

記事へのコメント（3件）

明日1月4日（土）、笑福亭鶴瓶、今田耕司MCの「鶴瓶・今田のイチバン新年会」（関西テレビ）が放送される。

「鶴瓶・今田のイチバン新年会」(c)KTV

大きなサイズで見る（全6件）

毎年恒例となっている鶴瓶＆今田の正月特番が、今回は2013年にさまざまな分野で“イチバン”になった話題の人物を招待。新年会を開きながら根掘り葉掘り話を聞き出すため、スタジオには酒宴用のセットとトーク用のセットが用意される。

「2013年イチバン売れまくった女芸人とコントでイチバン獲った芸人」として登場するのは、オアシズ大久保とかもめんたる。大久保は、ファッション雑誌「VOGUE JAPAN」が贈る「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2013」を受賞したにも関わらず、疲れ切って顔は枯れ気味。「忙しすぎてわけがわからない」と本音を明かし、「忙しすぎて性欲がない」と爆弾発言を。一方、かもめんたるは「キングオブコント2013」でのウラ話を告白。「周りが言うほど忙しくないです」と現在の複雑な心境をリアルに語る。

Twitterが炎上したドランクドラゴン鈴木と、恐喝被害に遭ったエスパー伊東は、「2013年イチバン災難に遭った芸人たち」として、その真相について赤裸々トーク。エスパーが語る恐喝の一部始終やその被害額に、鶴瓶と今田は「エスパーは人がよすぎる」と呆れてしまう。しかし鈴木のほうは、不遇に見舞われたように見せかけて、実は計算高い一面がチラリ。酔いも回って傍若無人になってしまう。

そして、「2014年イチバン復活しそうな人！」として鶴瓶と今田が注目するのが森脇健児。絶頂期にはレギュラーが週12本、月9ドラマやCM出演と、スター街道を一気に駆け上った森脇が、自分はもうないなと気づいた瞬間、今や彼の代名詞となった“走る”きっかけ、そのポリシーなどについて熱く語る。さらに、「オールスター感謝祭」（TBS系）のミニマラソンに全力を賭けている森脇は、2012年から司会を務めている今田に物言い。最後にはある約束を交わす。果たしてその内容とは。

そのほか、「2013年のドラマでイチバン光った演技をした脇役たち」として、「半沢直樹」の手塚とおる、「リーガル・ハイ」「あまちゃん」の古舘寛治、「あまちゃん」の安藤玉恵が登場。彼らの過去を掘り起こしてみると、「夢がMORIMORI」のコントを書いていたり、有名歌番組でバックダンサーをしていたりと、意外な事実が発覚する。また、「2013年グループよりも個人活動が一番多かったアイドルたち」という、嗣永桃子（Berryz工房）と菊地亜美（アイドリング!!!）が、鶴瓶と今田にリアル相談。「ピンでバラエティに出過ぎてアイドルとしてファン人気が急降下している」と、握手会で受けたファンの冷たい対応や、グループ内での孤立を切々と訴える。ぜひお見逃しなく。