ロンブー淳奮い立つ、横山健のドキュメンタリー映画を推薦

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ドキュメンタリー映画「横山健 -疾風勁草(しっぷうけいそう)編-」(KDDI「Live'Spot」配給)の公開初日舞台挨拶が東京・ユナイテッド・シネマ豊洲にて昨日11月16日に行われ、ロンドンブーツ1号2号・田村淳がMCとして登壇した。

ドキュメンタリー映画「横山健 -疾風勁草(しっぷうけいそう)編-」の公開初日舞台挨拶に登壇した、ロンドンブーツ1号2号・田村淳、横山健、MINORxU監督(左から)。

ドキュメンタリー映画「横山健 -疾風勁草(しっぷうけいそう)編-」の公開初日舞台挨拶に登壇した、ロンドンブーツ1号2号・田村淳、横山健、MINORxU監督(左から)。

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この映画は既報の通り横山健(Hi-STANDARD / KEN BAND / BBQ CHICKENS)の姿を約4年にわたって追ったもの。淳は横山と親交があり、舞台挨拶ではMINORxU(みのる)監督を加えた3人が終始なごやかにトークを展開した。なお横山との出会いのきっかけを、淳は「20歳の頃、ファンの女性に手渡されたカセットテープがハイスタだった。相方の亮さんが健くんと知り合いだったけど、その亮さんは今ここにはいない(笑)」と相方を茶化しながら振り返った。

本作の撮影が、特に目的が定められずに行われていたことが監督から説明されると、淳は「出た!『ロンドンハーツ』方式ですよ。とりあえず撮って、あとで出すところを考える」と自身の番組になぞらえる。横山が「監督は撮ってるふりして撮ってなかったり、隠し撮りしていたり……」とその手法を説明した際にも「カメラを意識させないってことですよね。映画を撮り終わったら『ロンドンハーツ』のほうに、ぜひ隠し撮り班で(笑)」と監督をスカウトして会場の笑いを誘った。

横山は「3回くらいインタビューを受けて、監督が何でも話したい相手になってくれた。彼(=監督)が全部チョイスした、彼の作品。観る人には、どう受け取ってもらってもいい」と作品についてコメント。淳は「どんどん引き込まれる。最後のシーンの言葉に胸を打たれて、奮い立ってすぐ行動した。横山健がすごく身近な存在に感じると思う。朴訥に語る一言一言に耳をぜひ傾けてほしい」と熱を込めて推薦した。

「横山健-疾風勁草(しっぷうけいそう)編-」は11月22日まで1週間限定で公開中。

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