男子高校生役の東京03角田が映画PR、ルミネ池袋で1日店長

映画「男子高校生の日常」の公開に先がけ、キャストの東京03角田、岡本杏理と松居大悟監督らが本日10月5日、東京・アニメイト池袋本店と東京・ルミネ池袋店にて「池袋ジャック！」と銘打ったイベントに出演した。

10月12日（土）にシネ・リーブル池袋ほかで全国公開される映画「男子高校生の日常」。山内泰延原作の人気コミックを、松居監督が実写化した。角田は主演の菅田将暉演じるタダクニと同じ男子高に通う生徒会副会長役。文学少女の女子高生役でたんぽぽ白鳥も出演している。

高校生役に抜擢されただけでなく、同映画の告知用に制作されたオリジナル曲「男子高校生の日常の歌」の作曲を担当した角田。アニメイト池袋本店でのトークショーで、高校時代の思い出や撮影中の裏話などを語ったほか、「男子高校生の日常の歌」をギター演奏とともに披露した。「女子ばっかりで申し訳ないけど一緒に！」という煽りに、観客も「♪あぁ女子とイチャイチャしたい～」と合唱で応える。角田が情熱的に歌い上げると大きな拍手が送られた。

一行は2つ目のイベント会場、ルミネ池袋店へ移動。角田と岡本は1F STUDIOUSの1日店長として、サイン入りのショッパーを集まったファンに手渡しした。「池袋ジャック！」イベントの最後は、シネ・リーブル池袋入り口でのミニトークショー。角田は「役と一緒で女子に怯えていた暗黒時代を思い出した。でも試写を観たら、女子にもやもやしてただけでも青春だなと感じました」と自身の高校時代を振り返りながら語った。

■男子高校生の日常の歌