「YouTubeで聴ける芸人の音楽100曲」

YouTubeで聴ける芸人の音楽100曲

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21.九城伸明「ピエロンリー」

「キングオブコント2014」の決勝でチョコレートプラネットが披露したカラオケネタに登場する楽曲。ネタ中で作詞作曲・唄を務めている九城伸明は、「女」と書いて「愛しい天使はもういない」と読ませる独特かつ強引なあて字が特徴だ。

22.Groovy Rubbish feat.吉住セカンドレディ「どっきん!」

Groovy Rubbishがプロダクション人力舎のお笑いライブ「どっきん!」のプロモーションソングとして制作したもの。ゲストボーカルの吉住がサビで力強い歌声を披露している。

23.けつ~ず「NAZE?」

けつ~ずはダンサブルの変名ユニット。「NAZE?」は「学校のトイレでなぜ“大”をしてはいけないのか」という疑問について歌った楽曲で、ミュージックビデオでは2人の“尻芸”も楽しめる。

24.高円寺WALKAH「Nothing But」

高円寺に住んでいたヒップホップ好きの芸人、空気階段・鈴木もぐら、そいつどいつ・市川刺身、八巻五右衛門、かわの傘いらない、なんぶ、DJ関陽介により結成された高円寺WALKAH。「Nothing But」では、芸人らしからぬタイトなマイクリレーを繰り広げている。

25.Kota Nakayama & Kazunobu Kubota「Pellicule」

プライベートでも親交の深い中山功太とろサーモン久保田がポエトリーリーディングに挑戦した楽曲。中山が久保田に抱くリスペクトと劣等感、そして若手時代の思い出が素直に描かれた感動的な仕上がりになっている。

26.五次元のシャボン玉「アンコール」

爆ノ介とかんざきによるユニット・五次元のシャボン玉が「歌ネタ王決定戦2020」で披露したネタから生まれた楽曲。令和喜多みな実・野村がベース、ダブルアート真べぇがドラム、ラニーノーズがギター、爛々・萌々がトランペットで参加している。

27.こじらせハスキー「Pleasant morning」

用意された音源に自作の歌詞を乗せる音楽コンテスト「AHAオーラルソングコンテスト」応募用にこじらせハスキーが作った曲。会社の同僚からまさかの言葉を投げかけられた女性の心境が歌われている。

28.コマンダンテ「まるいもの」

※動画は現在非公開です。

2021年12月に開催されたコマンダンテの単独ライブ「To.Can.Me.Dan」で披露された1ボケのために制作された楽曲。音楽ユニット・夕食ホットの菊地裕が作曲、コマンダンテ石井が作詞を担当した。ボーカルを務めているのはコマンダンテ安田で、彼の優しい歌声を楽しめる。

29.紺野ぶるま「TimTim PomPom」

DJ MASTERKEYとJUN(クリフエッジ)が出演するYouTubeチャンネル「東京電視 -TOKYO DENSHI-」の企画で誕生した紺野ぶるまのテーマソング。DJ MASTERKEYとJUNが紺野の人となりを掘り下げて、曲を制作した。後半にはおなじみの「ちんこなぞかけ」も登場する。

30.ザ・たっち「やきとり!大好きっ!!」

焼き鳥の移動販売を行う「やきとり竜鳳」のイメージキャラクターを務めていたザ・たっちが歌う同店のオリジナルソング。2人が焼き鳥を題材にしたラップやダンスに挑戦した。

31.佐久間一行「元気のうた」

佐久間一行が自ら作詞作曲。「元気があれば今日もがんばれる」というストレートなメッセージを楽しげなトラックに乗せて伝える楽曲で、彼は「元気が出るコントを考えていたところ、なかなか形にならず、いっそのことストレートに歌にしようというところから生まれました」と制作秘話を明かしている。合間のあるあるネタにも注目を。

32.サバンナ八木・八木家ファミリー「パナキ!」

「パナキ」は、サバンナ八木が持つギャグの1つ。八木はどんな言葉を指定されても、1人でしりとりをして最終的に「パナキ」に繋げることを得意としている。楽曲「パナキ!」は、八木と彼の家族によるYouTubeチャンネル「サバンナ八木・八木家ファミリーチャンネル」から誕生した“ギャグソング”。

33.J-Gods「HARAETAMAE KIYOMETAMAE」

日本エレキテル連合扮するラップユニット・J-Gods。「HARAETAMAE KIYOMETAMAE」は単独ライブのネタ中に披露された楽曲だが、その完成度の高さから、公演を鑑賞した爆笑問題・田中や能町みね子といった著名人から絶賛されていた。トラックはDJ ISO(MELLOW YELLOW、アスタラビスタ)と音楽プロデューサーの涌井啓一によるユニット・I.W.C.Gが手がけている。

34.ZiDol「似非デレラ」

ZiDolはkento fukayaプロデュースの芸人ユニットで、スーズ高見、マユリカ中谷、ニッポンの社長・ケツ、紅しょうが稲田、男性ブランコ浦井の5人組。デビュー曲「似非デレラ」のミュージックビデオでは5人が特訓したダンスを披露している。

35.シャッフル男爵「ドッグダック」

オジンオズボーン篠宮扮するシャッフル男爵の代表的な歌ネタ「ドッグダック」がミュージックビデオに。本人曰く「笑ってくれる人はお腹を抱えて笑ってくれて笑わない人は頬一つピクリともしない」という。

36.しゅーじまん「Standby」

三四郎・相田が自身のYouTubeチャンネル「しゅーじまんチャンネル」で発表した楽曲。「オリジナルソングを歌いたい」との思いから作曲に挑戦し、1時間のボイストレーニングも受けた。相田が甘い声で歌い上げる「特別じゃないとわかっているけれど、光に背を向け逃げるつもりもない」「風が吹けば高く飛ぶから今はここにいさせてよ」というメッセージが印象的だ。

37.ジュースごくごく倶楽部「井上さん」

ジュースごくごく倶楽部は、辻クラシック(ニッポンの社長・辻)、堂前タオル(ロングコートダディ堂前)、ポイズン反町(シカゴ実業・山本プロ野球)、ジンジャーエール阪本(マユリカ阪本)、あたし(滝音さすけ)、愛コーラ(ムームー大陸・山崎おしるこ)による6人組バンド。「井上さん」は王道のロックサウンドに、10代男子の脳内を描いた歌詞を乗せたナンバーだ。

38.新作のハーモニカ「飲み会コール」

酒の席での“コール”を題材にした新作のハーモニカの漫才から生まれた楽曲。「フリースタイルダンジョン」でも活躍している溝上たんぼのタイトなラップを楽しめる。トラックはStereo Magicが制作した。

39.すゑひろがりず「雅ーMIYABI-」

90年代を思わせるレイドバックしたトラックに鼓の音や狂言を取り入れた1曲。みなみのしま時代から披露している伝統芸能風ラッパーのネタがもとになっている。「チェケ ひいふうみい」から始まる狂言風のリリックにも注目だ。

40.粗品「お前の事誰が好きなん?」

粗品のキラーフレーズ「お前の事誰が好きなん?」をモチーフにしたダンスミュージック。ハードな四つ打ちが印象的なトラックは粗品が自ら制作している。

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ターリーターキー「私のいきかた」

読者の反応

🥁デッカチャン🥁(DJ DEKKA) @dekkachan2003

「楽しい約束」で100曲のなかに入れてもらいました。
ナタリーさん@owarai_natalie アリガットチャンだよ🥁

YouTubeで聴ける芸人の音楽100曲
https://t.co/wW2b8s6hhV

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