ノーセンスロボ誕生!
第10回で行われたのは「欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞」をノーセンスに再現するコーナー「ノーセンス仮装大賞」。
【レポート記事】モグライダーともしげ、何度も泣いて「ノーセンスユニークボケ王決定戦」優勝(2018.2.9)
今から生命線を食べて死にます
「ノーセンス」には、エンディングで各自がボケまくり、なかなか結果が発表されないというお約束の流れがある。ここで放たれたギャグの中で読者から特に大きな反響があったのが「生命線を食べて死のうとする
【レポート記事】ザコシが再び「ノーセンス」優勝!前衛芸術のような“武勇伝”に一同感動(2019.2.23)
クロちゃん襲来、ライブ中に幼児退行の衝撃「あ~ん! ママーママー!」
第13回には
【レポート記事】“史上もっともハード”なノーセンスでくぼた優勝、加速するクロちゃんの狂気に勝利(2019.8.27)
「初回を思い出してください」カオス化しすぎた大会に永野が問題提起
第14回に出場したときの永野はいつもと少し違った。ライブの序盤に「初回を思い出してください。お客さんもめちゃめちゃ少なかったし、そのお客さんにすら『時間を返せ』ってアンケートでめちゃくちゃ叩かれていたんですよ。それが今や脱線することとか1時間半のライブが2時間に延びることを求めてるお客さんにあふれている。何が面白いのかわからないのに、意地で面白いと思い込んでるお客さんもいる。それは東京に出てきたとき、カヒミ・カリィとかの渋谷系を聴いてた俺みたいで不健康だと思う」と語り、「今日は1時間半できっちり終わらせます」と宣言したのだ。演者が公演時間を無視して暴走する流れが常態化していた現状に疑問を投げかけるその姿は、一同に初心を思い出させているようにも、「ノーセンス」を次なるステージへ押し上げているようにも見えた。この回の優勝者は、ピアノを弾くだけで観客を笑わせるという新たなノーセンスのスタイルを見せつけた
【レポート記事】ピアノを弾くだけで笑わせるザ・ギース高佐が「ノーセンス」優勝、永野と抱擁(2020.2.17)
チキチキジョニー岩見の声を聞くだけの時間
第15回で展開された企画は、なすなかにし那須や
【レポート記事】暗闇にチキチキジョニー岩見の声が鳴り響いた「ノーセンス」永野が12大会ぶり優勝(2020.8.27)
マツリー
日時:2021年1月30日(土)12:00~1月31日(日)23:59
会場 :マツリー公式サイト
料金:ALL視聴チケット3500円 / 1コンテンツ視聴チケット1000円~2000円(コンテンツによって異なる) / プレミアムチケット8000円(グッズ付き)
ノーセンスユニークボケ王マツリー杯
日時:2021年1月30日(土)18:30~生配信
料金(1コンテンツ視聴チケット):2000円
<出演者>
MC:みなみかわ
オジンオズボーン 篠宮 / いち・もく・さん・くぼた /
ゲスト:とにかく明るい安村 / わらふぢなるお・ふぢわら / カミナリまなぶ
「ノーセンスユニークボケ王決定戦 マツリー杯」チケット販売ページ
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いち・もく・さん くぼた隆政 @kubotatakamasa
30日(土)はぜひこちらの記事を読んで、予習・復習してご視聴ください!この上ないバカな時間をともに楽しみましょう!https://t.co/Mwb0kEapEG