押尾コータロー

押尾コータロー

オシオコータロー

1968年生まれ、大阪在住のアコースティックギタリスト。オープンチューニングやタッピング奏法を駆使した独自のギターサウンドで、国内外から高い評価を集めている。中学2年からギターを弾き始め、1999年にアルバム「押尾コータロー」でインディーズデビュー。卓越したプレイやメロディアスな楽曲が評判を集め、2002年にアルバム「STARTING POINT」でメジャー進出する。同年にアメリカでもデビューを果たし、2002年から2005年まで3年連続でスイスの「モントルージャズフェスティバル」に出演するなどワールドワイドに活躍している。ギタリストとしての活動を中心に、映画音楽、テレビ番組のテーマ曲、CM音楽なども手がける。世代やジャンルを超えたコラボレーションも展開しており、2018年にはDEPAPEPEとのコラボユニット・DEPAPEKOとしてアルバムを発表。2019年2月に通算15枚目となるオリジナルアルバム「Encounter」をリリースした。

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