三浦直之

三浦直之

ミウラナオユキ

1987年生まれ、宮城県出身。2009年にロロを立ち上げ、以降全作品の脚本・演出を担当。多彩なポップカルチャーをサンプリングしながら異質な存在の“ボーイ・ミーツ・ガール=出会い”を描き続けている。2015年には「いつ高」シリーズをスタートさせ、同年に上演された「ハンサムな大悟」が第60回岸田國士戯曲賞最終候補に選ばれた。近年の作品には、「TOHO MUSICAL LAB.」で上演された「CALL」(作詞・脚本・演出)、「恋を読む vol.3『秒速5センチメートル』」(脚本・演出)などがある。

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