根本宗子

根本宗子

ネモトシュウコ

1989年生まれ、東京都出身。19歳で劇団・月刊「根本宗子」を旗揚げ。以降、劇団公演では全作品の作・演出を手がけており、俳優として外部への客演も多数。2015年の「夏果て幸せの果て」、2018年の「愛犬ポリーの死、そして家族の話」、2019年の「クラッシャー女中」が、それぞれ岸田國士戯曲賞最終候補作品に選出された。2020年に実施された「TOHO MUSICAL LAB.」で「Happily Ever After」の脚本・演出を担当。2020年11月に上演された月刊「根本宗子」の「もっとも大いなる愛へ」をもって劇団は1年間の活動休止期間に入る。

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