冨永昌敬
トミナガマサノリ
1975年愛媛県出身。99年日本大学芸術学部映画学科卒業。「ビクーニャ (2002)、「亀虫」(2003)などの短編作品を経て、「パビリオン山椒魚」(2006)で長編商業映画に進出。主な劇映画は「コンナオトナノオンナノコ」(2007)、「シャーリーの転落人生」(2008)、「パンドラの匣」(2009)、「乱暴と待機」(2010)、「ローリング」(2015)、「南瓜とマヨネーズ」(2017)、「素敵なダイナマイトスキャンダル」(2018)。ドキュメンタリー映画は「庭にお願い」(2010)、「アトムの足音が聞こえる」(2011)、「マンガをはみだした男 赤塚不二夫」(2016)。テレビドラマは「ノーコン・キッド ぼくらのゲーム史」(2013)、「ディアスポリス 異邦警察」(2016)。2015年より日芸映画学科監督コースの講師を務める。