片桐健滋

片桐健滋

カタギリケンジ

監督・脚本家。1979年6月6日、大阪府出身。2000年に渡仏し、フランソワ・トリュフォーの編集で知られるヤン・デデに3年間師事。帰国後、崔洋一、豊田利晃、廣木隆一監督らの助監督を経て、2018年に「ルームロンダリング」で劇場監督デビュー。同作はTVドラマ化や、羽生生純によるコミカライズもされた。そのほか監督作に、映画「酔うと化け物になる父がつらい」など。