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西寺郷太(NONA REEVES)が日本のポピュラーミュージックの名曲を毎回1曲選び、アーティスト目線でソングライティングやアレンジについて解説する連載。
第30回 山下達郎「土曜日の恋人」
大切な人と過ごす週末の幸福感
第29回 宇多田ヒカル「First Love」
五感を刺激する名バラード
第28回 RIP SLYME「楽園ベイベー」
「最強でカッコいい」4MC+1DJが夏を彩る
第27回 Vaundy「不可幸力」
この曲でポップスの概念を更新する
第26回 大滝詠一「Velvet Motel」
カバーで魅力を再発見、計算し尽くされた歌唱表現とは
第25回 LUNA SEA「STORM」
LUNA SEA=徳川家康説?彼らが日本のロックシーンに定着させた“リズム革命”とは
第24回 BOØWY「1994 -LABEL OF COMPLEX-」
若き吉川晃司との豪華タッグはまさに日本版「Under Pressure」
第23回 BOØWY「PSYCHOPATH」
メロディメーカー・氷室京介の才能
第22回 モーニング娘。「LOVEマシーン」
CD時代に爆発した、平成を代表するアイドルグループ
第21回 EXILE「Ti Amo」
歌謡曲の伝承者が生み出したもっとも“松尾潔”色が強いヒットバラード
第20回 V6「雨」
26年間走り続けた6人が表現する渾身のクリエイティビティ
第19回 小林明子「恋におちて -Fall in love-」
時代を越えて愛される、叶わぬ恋の歌
第18回 SMAP「Dear WOMAN」
国民的アイドルが日本にもたらした幸福の総量
第17回 TOKIO「AMBITIOUS JAPAN!」
音楽的才能にあふれるバンドと昭和レジェンドたちの融合によって生まれた傑作
第16回 BTS「Dynamite」
先人へのリスペクトが詰まった世界的ヒット曲
第15回 A.B.C-Z「Moonlight walker」
純粋なるジャニーズ継承者のデビュー曲
第14回 BUCK-TICK「ICONOCLASM」
音楽をこよなく愛するカリスマバンド
第13回 X JAPAN「UNFINISHED」
X JAPANが世界中を熱狂させる理由
第12回 吉川晃司「LA VIE EN ROSE」
カリスマボーカリストのストイックな音楽人生
第11回 米米CLUB「TIME STOP」
ブラックミュージックとエンタメ精神の融合
第10回 嵐「Turning Up」
5人なりのJ-POPで世界へ
第9回 嵐「A・RA・SHI」
平成男性アイドルを代表するボーカリスト・大野智のカリスマ性
第8回 中島美嘉「STARS」
天才作家陣が作り上げた不朽のJ-POPバラード
第7回 長渕剛「JEEP」
変化の過程で見せたありのままの姿
第6回 松田聖子「SWEET MEMORIES」
国民的バラードの誕生と海外への挑戦
第5回 CHAGE and ASKA「恋人はワイン色」
熟成途中の2人が織りなすハーモニー
第4回 Snow Man「D.D.」
逆・光GENJIのツンデレな親孝行
第3回 少年隊「まいったネ 今夜」
天才音楽家・宮下智が築いたジャニーズソングの雛形
第2回 少年隊「ABC」
アイドルソングの最高峰
第1回 少年隊「星屑のスパンコール」
歌い継がれるジャニーズの伝統ソング