TENDOUJI×ROY(THE BAWDIES)|「CRAZY」なコラボ実現!2組が考えるガレージ感の生み出し方、英語で歌うこと

TENDOUJIを愛する人たちからの
「MONSTER」感想とメッセージ

安部勇磨(never young beach)

安部勇磨(never young beach)

TENDOUJIへのメッセージ

TENDOUJIはキン肉マンみたい。

プロフィール
1990年生まれ、東京都出身。2014年に結成されたnever young beachのボーカリスト。2017年にアルバム「A GOOD TIME」でSPEEDSTAR RECORDSよりメジャーデビューし、2021年6月には初のソロアルバム「Fantasia」を本人の自主レーベル・Thaian Recordsよりリリースする。近年は中国、台湾、韓国、タイでもライブを行うなど海外でも活躍している。
今泉力哉

今泉力哉

TENDOUJIへのメッセージ

TENDOUJIを最初に知ったのはいつだったか。え、騒音寺じゃないのか、誰だ、と思ったのがきっかけ。騒音寺が好きで。で、何かの音楽番組で話しているのを見て。あ、ジロッケンだ。崎山蒼志さんのやつだ。そこで洋楽に関する知識でコテンパンにやられててとっても好きになりました。そういう流れで知り、聴いてました。騒音寺と崎山さんとTENDOUJI。みんなに聴いてほしいです。コロナ禍に作られた明るい音って希望でしかないから。

プロフィール
福島県出身の映画監督。2010年に音楽ユニット・たまのドキュメンタリー作品「たまの映画」で商業映画監督デビュー。2013年には「こっぴどい猫」がトランシルヴァニア国際映画祭で最優秀監督賞を受賞した。これまでに監督した作品は「サッドティー」「愛がなんだ」「アイネクライネナハトムジーク」「mellow」「his」「あの頃。」など。最新作は若葉竜也主演の「街の上で」。
HOLIDAY! RECORDSロゴ

植野秀章(HOLIDAY! RECORDS)

アルバム「MONSTER」を聴いた感想

これは間違いなく最高傑作でしょう!
初期の音源から聴いてきた僕が言うんだから間違いない!笑
シングルとしても配信されていた「YEAH-SONG」が特に好きです。
歌メロやギターの音から瞬時にNirvanaを連想する2020年代型のグランジナンバー。
自分たちのルーツを大事にしつつ、
時代の空気を吸い込んで前進するバンドの姿勢を感じてグッと来ました。
でも「STEADY」も捨てがたい!
これはTENDOUJI王道のオルタナナンバーだけど
明らかにネクストレベルなパワーを持ってるよ。
ちなみにアルバム前半は彼らの青春であろう
2000年代のガレージロックリバイバルがテーマだったのかなーと勝手に予想してます。
The Hivesとかね。
ワクワクをありがとう!
前進していくTENDOUJIに負けないように僕もがんばります!

TENDOUJIへのメッセージ

いつも特典ステッカーを付けてくれてありがとう!
こんな規模の小さなオンラインショップに毎回特典を付けてくれること。
メンバーと周りのスタッフさんには本当に感謝しています。
最近全然ライブ観れてなくてごめん!
お酒を飲みながらTENDOUJIのライブを観るのは僕にとって特別な時間です。
きっとまた会いましょう!

プロフィール
日本国内のインディーロックを中心に取り扱う音楽セレクトショップ「HOLIDAY! RECORDS」のオーナー。ロックバンドでの活動を経て、2014年から同ショップの運営を開始。通販サイトとライブハウスでの音源販売に加え、近年では大阪にて主催イベントも開催している。
小沢一敬(スピードワゴン)

小沢一敬(スピードワゴン)

アルバム「MONSTER」を聴いた感想

TENDOUJIの音楽はいつも僕を元気にしてくれる。うまくいかないとき隣で優しくしてくれる友達じゃない。ただ隣で笑ってる友達だ。何言ってるかわからないけどそいつがいれば元気になる。TENDOUJIの新しいアルバムを聴いた。僕はしばらく下を向くことはなさそう。笑って踊って過ごせそう。

TENDOUJIへのメッセージ

僕はTENDOUJIが好きです。音楽も好きだし人間も好きです。行っちゃえTENDOUJI!

プロフィール
1973年10月生まれ、愛知県出身。1998年12月に井戸田潤とお笑いコンビ・スピードワゴンを結成し、テレビや舞台など多方面で活躍している。2015年には地元愛知県知多市のふるさと観光大使に就任。現在はYouTubeチャンネル「スピードワゴン小沢のオザワ倶楽部」にて定期的に動画コンテンツを配信している。
片寄明人

片寄明人

アルバム「MONSTER」についてコメント

TENDOUJIには夢がある。誰より音楽が好きなのに30代を目前にするまでバンド経験がなかった4人。地元で初めて組んだバンドがいきなり名曲を次々生み出し、ライブで若いオーディエンスを熱狂させ、「FUJI ROCK FESTIVAL」への出演や、憧れだったTeenage Fanclubとの競演まで果たしてしまう。

TENDOUJIのレコーディングスタジオに譜面はない。プロデューサーの自分も、共同アレンジで参加したskillkillsのGuruConnectも、すべての作業をメンバーと共に、耳とセンスだけで進め、限られたテクニックの中でこんなにもポップでキャッチーな、そしてイビツでワイルドなアルバムを作りあげた。野良ミュージシャンと野良プロデューサーが集まったにしては大した成果だ。

もちろん音楽家にとって修練や知識は大切であり、TENDOUJIのメンバーも日々成長を重ねている。こんないい意味でデタラメな輝きと、ロックンロールの歴史を詰めこんだアルバムは、この瞬間にしかあり得ないものかもしれない。

「MONSTER」はそんな奇跡のような日々を刻んだドキュメントであり、ナオとケンジという天賦の才を持つソングライターを抱えた彼らの飛躍となる作品だ。ぜひ多くの人に楽しんでもらいたい。

プロフィール
1991年にロッテンハッツのボーカリストとしてデビューし、同バンド解散後1994年にGREAT3を結成。2005年からは妻であるショコラとのデュオ・Chocolat & Akitoの活動を開始した。近年は音楽プロデューサーとしてDaoko、TENDOUJI、SHE IS SUMMERら若手アーティストたちの作品に多数参加している。
JIN KAWAGUCHI

JIN KAWAGUCHI

アルバム「MONSTER」を聴いた感想

尖った若者の存在は然るべき姿である。
自分の夢を語れる情熱は若さの特権だ。
人の顔色を伺ってばかりいては自分の顔色にすら気付けない瞬間が何度も訪れるだろう。
失敗を繰り返しては学び、角は自然に取れてくる。MONSTER。彼らの情熱の年齢はいつになっても変わらない。なぜなら彼らが鳴らす音が情熱そのものなのだから。

TENDOUJIへのメッセージ

LOVE

プロフィール
YouTuberとしてカワグチジン名義で活躍し、2019年12月の1stアルバム「Cancer」発表後からミュージシャンとしての活動を本格化。ヒップホップや民族音楽、R&Bなどジャンルに捉われない楽曲を発表している。2020年9月には新曲「AWARE」「CLAVIS」を同時配信リリースした。
Daoko

Daoko

アルバム「MONSTER」を聴いた感想

メンバー皆さんが持つお茶目さが垣間見えながらも、音楽的な説得力が増し増しに! メリハリがあって飽きることなく最後の曲まで楽しく聴かせて頂きましたー! ハッピーな気持ちになれるアルバム!
ライブでもみんなで盛り上がれそうな曲もたくさん収録されていて、今後のTENDOUJIのライブがより一層楽しみになりました! 個人的には1曲目「CRAZY feat. ROY」のほとばしるパッションでキュンとハートをつかまれました! それと7曲目の「DODA」が初夏を感じられて好きだったのと、11曲目の「くさったバナナ」がめっちゃ好きです笑笑 こどもも一緒に歌えそうな曲! 日本詞も素敵だなぁと思いました。音楽の力でみんなを明るく楽しくさせてくれるTENDOUJIの活躍をかげながら応援しています!

プロフィール
1997年生まれ、東京都出身のアーティスト。ニコニコ動画へ投稿した楽曲で注目を浴び、2015年にアルバム「DAOKO」でメジャーデビューし、2018年には「第69回NHK紅白歌合戦」に初出場。小説の執筆、写真と絵の個展の開催、バンド形式でのツアーを成功させるなど、多様なクリエイティブ表現を続けている。2019年に個人事務所・てふてふを設立。2020年6月にはメジャー4thアルバム「anima」を発表した。
DAWA(FLAKE RECORDS)

DAWA(FLAKE RECORDS)

アルバム「MONSTER」を聴いた感想

初期の頃のローファイガレージなへろっとした要素は薄くなり、作品ごとに輪郭がクリアになるというかグランジな感じやパンキッシュでエッジィな突進力が増し、曲のフックやサビやメロディへ向かってバチっとタイミングを合わせる加速度が上がった感じが痛快! 時間も経験も、すべてがそもそもの親近感のあるキャッチー要素やにじみ出る陽性なキャラクターによる爽快感や痛快要素を倍増させていて、シンプルに多くの武器を手に入れつつ前進してると感じます! とかなんとか言うけど、そもそも曲がいいんですよ。
「MONSTER」ってことでライブをGWARとかLordiみたいにやってくれたら1億点。

TENDOUJIへのメッセージ

また飲もう。以外にゆう事がないんです。

プロフィール
大阪・南堀江に店舗を構えるレコード / CDショップ「FLAKE RECORDS」のオーナー。取扱商品のセレクトに加え、自社インディレーベル・FLAKE SOUNDSの運営や海外バンドの招聘、イベントのDJなど、多岐にわたって音楽にまつわる事業を展開している。FLAKE SOUNDSからはこれまでCHAIやLOSTAGE、tricotらの作品をリリースした。
山内総一郎(フジファブリック)

山内総一郎(フジファブリック)

TENDOUJIへのメッセージ

TENDOUJIの皆さん

アルバム完成おめでとうございます!

個人的な話、いやー、ほんま全曲どストライクです。

拳を突き上げてシンガロングしたくなる歌や、ブリットポップLIKEなギターはたまらなくカッコいいし、メロウな曲も変態的アレンジが効いていて、シビれます。

共同プロデューサーが片寄さんだったり、担当ディレクターが薮下さんだったり、エンジニアがKJや南石さんだったり、フジファブリックにとってもとても縁の深い方々と音楽を制作されているということで前々から聴かせて頂いておりましたが、今作はタイトルの通り、さらにパワフルなアルバムでまさに名盤、MONSTERなバンドだと勝手に確信しました。ツアーも最高でしょうね。今後の動向も楽しみにしております!!

プロフィール
フジファブリックのボーカル兼ギタリスト。2004年にシングル「桜の季節」にてメジャーデビュー。フロントマン・志村正彦の急逝後は山内、加藤慎一(B)、金澤ダイスケ(Key)にサポートメンバーを加える形で活動している。デビュー15周年を迎えた2019年に大阪・大阪城ホールで単独公演を開催。2021年3月には11枚目のアルバム「I Love You」をリリースした。
レイくん(「柏レイソル」公式マスコット)©KASHIWA REYSOL

レイくん(「柏レイソル」公式マスコット)

TENDOUJIへのメッセージ

Jリーグ、柏レイソルのマスコット、レイくんです!
このたびは、TENDOUJIさんのニューアルバムはつばい、おめでとうございます!
いつもレイソルをおうえんしてくれて、ありがとうございます。
みなさんは、レイソルのホームタウンエリア、松戸市しゅっしんということで、これから松戸市がもっともりあがっていくように、おたがいにがんばっていきましょうー☆

プロフィール
千葉・柏市をホームタウンとするプロサッカークラブ「柏レイソル」の公式マスコットキャラクター。愛称は「レイくん」。 チーム名のレイソルが“太陽王”を表すことにちなみ、幼年期の王をイメージした姿をしている。試合の応援のほか、Twitterでの投稿活動も積極的に行っている。