- TENDOUJI「MONSTER」
- 2021年4月28日発売 / 浅野企画
- 収録曲
-
- CRAZY feat. ROY(THE BAWDIES)
- HEARTBEAT
- FIREBALL
- TOUCH
- STEADY
- MY SOFT BONES
- DODA
- COCO
- THINGS ARE GOING TO BETTER
- YEAH-SONG
ボーナストラック(CDのみ)
- くさったバナナ
- TENDOUJI(テンドウジ)
- 中学時代の同級生だったモリタナオヒコ(Vo, G)、アサノケンジ(Vo, G)、ヨシダタカマサ(B)、オオイナオユキ(Dr)が2014年に結成したロックバンド。2017年8月に1stフルアルバム「MAD CITY」をリリースし、翌2018年にはアメリカ・テキサス州オースティンで行われている世界最大規模のフェス「SXSW」に出演。2019年にはTeenage Fanclubの来日公演のサポートアクトを務め、「FUJI ROCK FESTIVAL」「VIVA LA ROCK」をはじめ、多数の国内フェスにてパフォーマンスを繰り広げた。2020年はシングル「HEARTBEAT / SUPER SMASHING GREAT」「YEAH-SONG」「SURFPUNK」「FIREBALL」、2021年4月にはおよそ4年ぶりとなる2ndフルアルバム「MONSTER」をリリース。さらに年内には3rdアルバム「Smoke!!」の発売を予定している。
TENDOUJIを愛する人たちからの
「MONSTER」感想とメッセージ
安部勇磨(never young beach)
TENDOUJIへのメッセージ
TENDOUJIはキン肉マンみたい。
今泉力哉
TENDOUJIへのメッセージ
TENDOUJIを最初に知ったのはいつだったか。え、騒音寺じゃないのか、誰だ、と思ったのがきっかけ。騒音寺が好きで。で、何かの音楽番組で話しているのを見て。あ、ジロッケンだ。崎山蒼志さんのやつだ。そこで洋楽に関する知識でコテンパンにやられててとっても好きになりました。そういう流れで知り、聴いてました。騒音寺と崎山さんとTENDOUJI。みんなに聴いてほしいです。コロナ禍に作られた明るい音って希望でしかないから。
植野秀章(HOLIDAY! RECORDS)
アルバム「MONSTER」を聴いた感想
これは間違いなく最高傑作でしょう!
初期の音源から聴いてきた僕が言うんだから間違いない!笑
シングルとしても配信されていた「YEAH-SONG」が特に好きです。
歌メロやギターの音から瞬時にNirvanaを連想する2020年代型のグランジナンバー。
自分たちのルーツを大事にしつつ、
時代の空気を吸い込んで前進するバンドの姿勢を感じてグッと来ました。
でも「STEADY」も捨てがたい!
これはTENDOUJI王道のオルタナナンバーだけど
明らかにネクストレベルなパワーを持ってるよ。
ちなみにアルバム前半は彼らの青春であろう
2000年代のガレージロックリバイバルがテーマだったのかなーと勝手に予想してます。
The Hivesとかね。
ワクワクをありがとう!
前進していくTENDOUJIに負けないように僕もがんばります!
TENDOUJIへのメッセージ
いつも特典ステッカーを付けてくれてありがとう!
こんな規模の小さなオンラインショップに毎回特典を付けてくれること。
メンバーと周りのスタッフさんには本当に感謝しています。
最近全然ライブ観れてなくてごめん!
お酒を飲みながらTENDOUJIのライブを観るのは僕にとって特別な時間です。
きっとまた会いましょう!
小沢一敬(スピードワゴン)
アルバム「MONSTER」を聴いた感想
TENDOUJIの音楽はいつも僕を元気にしてくれる。うまくいかないとき隣で優しくしてくれる友達じゃない。ただ隣で笑ってる友達だ。何言ってるかわからないけどそいつがいれば元気になる。TENDOUJIの新しいアルバムを聴いた。僕はしばらく下を向くことはなさそう。笑って踊って過ごせそう。
TENDOUJIへのメッセージ
僕はTENDOUJIが好きです。音楽も好きだし人間も好きです。行っちゃえTENDOUJI!
片寄明人
アルバム「MONSTER」についてコメント
TENDOUJIには夢がある。誰より音楽が好きなのに30代を目前にするまでバンド経験がなかった4人。地元で初めて組んだバンドがいきなり名曲を次々生み出し、ライブで若いオーディエンスを熱狂させ、「FUJI ROCK FESTIVAL」への出演や、憧れだったTeenage Fanclubとの競演まで果たしてしまう。
TENDOUJIのレコーディングスタジオに譜面はない。プロデューサーの自分も、共同アレンジで参加したskillkillsのGuruConnectも、すべての作業をメンバーと共に、耳とセンスだけで進め、限られたテクニックの中でこんなにもポップでキャッチーな、そしてイビツでワイルドなアルバムを作りあげた。野良ミュージシャンと野良プロデューサーが集まったにしては大した成果だ。
もちろん音楽家にとって修練や知識は大切であり、TENDOUJIのメンバーも日々成長を重ねている。こんないい意味でデタラメな輝きと、ロックンロールの歴史を詰めこんだアルバムは、この瞬間にしかあり得ないものかもしれない。
「MONSTER」はそんな奇跡のような日々を刻んだドキュメントであり、ナオとケンジという天賦の才を持つソングライターを抱えた彼らの飛躍となる作品だ。ぜひ多くの人に楽しんでもらいたい。
JIN KAWAGUCHI
アルバム「MONSTER」を聴いた感想
尖った若者の存在は然るべき姿である。
自分の夢を語れる情熱は若さの特権だ。
人の顔色を伺ってばかりいては自分の顔色にすら気付けない瞬間が何度も訪れるだろう。
失敗を繰り返しては学び、角は自然に取れてくる。MONSTER。彼らの情熱の年齢はいつになっても変わらない。なぜなら彼らが鳴らす音が情熱そのものなのだから。
TENDOUJIへのメッセージ
LOVE
Daoko
アルバム「MONSTER」を聴いた感想
メンバー皆さんが持つお茶目さが垣間見えながらも、音楽的な説得力が増し増しに! メリハリがあって飽きることなく最後の曲まで楽しく聴かせて頂きましたー! ハッピーな気持ちになれるアルバム!
ライブでもみんなで盛り上がれそうな曲もたくさん収録されていて、今後のTENDOUJIのライブがより一層楽しみになりました! 個人的には1曲目「CRAZY feat. ROY」のほとばしるパッションでキュンとハートをつかまれました! それと7曲目の「DODA」が初夏を感じられて好きだったのと、11曲目の「くさったバナナ」がめっちゃ好きです笑笑 こどもも一緒に歌えそうな曲! 日本詞も素敵だなぁと思いました。音楽の力でみんなを明るく楽しくさせてくれるTENDOUJIの活躍をかげながら応援しています!
DAWA(FLAKE RECORDS)
アルバム「MONSTER」を聴いた感想
初期の頃のローファイガレージなへろっとした要素は薄くなり、作品ごとに輪郭がクリアになるというかグランジな感じやパンキッシュでエッジィな突進力が増し、曲のフックやサビやメロディへ向かってバチっとタイミングを合わせる加速度が上がった感じが痛快! 時間も経験も、すべてがそもそもの親近感のあるキャッチー要素やにじみ出る陽性なキャラクターによる爽快感や痛快要素を倍増させていて、シンプルに多くの武器を手に入れつつ前進してると感じます! とかなんとか言うけど、そもそも曲がいいんですよ。
「MONSTER」ってことでライブをGWARとかLordiみたいにやってくれたら1億点。
TENDOUJIへのメッセージ
また飲もう。以外にゆう事がないんです。
山内総一郎(フジファブリック)
TENDOUJIへのメッセージ
TENDOUJIの皆さん
アルバム完成おめでとうございます!
個人的な話、いやー、ほんま全曲どストライクです。
拳を突き上げてシンガロングしたくなる歌や、ブリットポップLIKEなギターはたまらなくカッコいいし、メロウな曲も変態的アレンジが効いていて、シビれます。
共同プロデューサーが片寄さんだったり、担当ディレクターが薮下さんだったり、エンジニアがKJや南石さんだったり、フジファブリックにとってもとても縁の深い方々と音楽を制作されているということで前々から聴かせて頂いておりましたが、今作はタイトルの通り、さらにパワフルなアルバムでまさに名盤、MONSTERなバンドだと勝手に確信しました。ツアーも最高でしょうね。今後の動向も楽しみにしております!!
レイくん(「柏レイソル」公式マスコット)
TENDOUJIへのメッセージ
Jリーグ、柏レイソルのマスコット、レイくんです!
このたびは、TENDOUJIさんのニューアルバムはつばい、おめでとうございます!
いつもレイソルをおうえんしてくれて、ありがとうございます。
みなさんは、レイソルのホームタウンエリア、松戸市しゅっしんということで、これから松戸市がもっともりあがっていくように、おたがいにがんばっていきましょうー☆