各所で撮影した写真を部屋へ持ち帰ったメンバーは、その写真をデコレーションして思い出の詰まったコラージュを作成。輪になって手をつなぎ、そのコラージュを見つめるメンバーの姿でMVは締めくくられる。撮影を振り返って、江籠は「何事にもガチでチャレンジする、SKE48らしさが詰まっていると思う」とコメント。今回の旅が初めての海外だったと言う北野は「不安もあったけど、自分たちが考えたことを実現させていくのがすごく面白くて、思い切り楽しめました」と笑顔を弾けさせる。また、初めてMV撮影に参加した矢作は「初MVが海外で、水着のシーンもあって。プレッシャーがすごかったけど、最終的にはすごく楽しかったです」と語った。

初選抜のメンバーの奮闘を目の当たりにした古畑は「今回の撮影は新鮮に感じることが多かったです。センターが変わったっていうのもあるし、1からMVを作り上げていくっていうことも今までにないことだったし。そういう初めてを経験して、また新しい光でSKE48が輝き始めているなって感じられたので、すごくよかったと思います」と思いを明かす。最後に、センターの小畑は「『意外にマンゴー』は、成長していく女の子のことを歌った曲。この曲を通して私も成長していけたらと思います。楽しんでMV撮影をできたので、映像には自分らしさをしっかりと出せたんじゃないかなと思う。これから、もっともっと自分らしさを出していきたいです！」と強い意気込みを見せていた。