森永乳業が提案する「マウントレーニア」の新しい楽しみ方「マウントレーニア フローズン」が、8月31日~9月2日に野外フェス「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2018」の会場で販売され好評を博した。
この「マウントレーニア フローズン」は「マウントレーニア カフェラッテ」をフローズン状にしたスタイリッシュなドリンクで、ほろ苦くコクのある味わいとシャリシャリとした食感が楽しめる一品。アイスやフレークなどをトッピングすることで、簡単に自分だけのオリジナルフローズンを作ることができる。
この特集では「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2018」に出演したフレンズに、「マウントレーニア フローズン」を作ってもらう企画を実施した。その様子をレシピ動画メディア「DELISH KITCHEN」では映像で、音楽ナタリーではテキストで公開する。さらに音楽ナタリーではメンバーのインタビューも掲載。誰でも自宅で簡単に作れる「マウントレーニア フローズン」を、この機会に試してみてほしい。
取材・文 / 中野明子 撮影 / 曽我美芽
「マウントレーニア フローズン」材料(1人分)
- マウントレーニア カフェラッテ 1本
トッピング
- アイスクリーム(バニラ) 40g
- チョコフレーク 適量
- オレンジピール 適量
- ミント 適量
保存袋に「マウントレーニア カフェラッテ」を入れるときには、液体が漏れないように袋を半分に折って安定させるのがポイント。誰かに袋を支えてもらうと安定して注ぎ込むことができる。
今回は袋に液体を入れる係はおかもとえみ(Vo)が担当。メンバーが見守る中、スムーズに作業が進行した。なお、冷凍庫に入れるときはなるべく平らに、袋は真空状態にするのがポイント。おかもとは丁寧に空気抜きをして冷凍庫に「マウントレーニア カフェラッテ」を格納した。
適度に凍った「マウントレーニア カフェラッテ」を冷凍庫から取り出したフレンズのメンバー。「冷たい!」と言いながらもおかもとは丁寧に保存袋を手で揉み、滑らかなシャーベットを作った。合間には三浦太郎(G)の首に袋を当て、ちょっかいを出す場面も。三浦が「冷たいのはガマン!」と言うと、キッチン内は笑いで包まれた。
ちなみに、凍らせすぎるとシャーベット状にならないので注意を。凍らせすぎてしまった場合は冷凍庫から出し、少し溶かしてから揉むとシャーベット状になる。
カップからこぼれないように慎重にシャーベット状の「マウントレーニア カフェラッテ」を入れたおかもと。中身をスプーンで混ぜ、フローズン状にしていった。
フローズンだけでも十分おいしいけれど、トッピングをするとさらにおいしくなるのが「マウントレーニア フローズン」の魅力。まずはおかもとがバニラアイスクリームを乗せたあと、三浦がチョコフレークを、そしてSEKIGUCHI LOUIE(Dr)がオレンジピールとミントをトッピングした。
さわやかでおしゃれな見た目に5人のテンションも上昇。シャリシャリした楽しい食感とクリーミーな味わいに「おいしい!」とコメントし、ひろせひろせ(MC, Key)は「おいしい通り越して、“おいD”です!」と名言を繰り出していた。