マイケル・ジャクソン特集|MJを愛する著名人9人選曲によるオリジナルプレイリスト&「私にとってのマイケル・ジャクソン」コメントを一挙公開

ちゃあぽん(西脇彩華)

Apple Musicでも配信中

Apple Music

プレイリストテーマ化粧ノリもよくなる!
1日が楽しくなる始まりのプレイリスト

ちゃあぽん(西脇彩華)

プレイリスト解説

マイケルに興味を持つきっかけになった、大好きな曲からスタート! この曲はもう最初のドラムの音さえ聴けば完璧にマイケルの世界に入り込めます!(笑) それくらい思い入れの強い1曲。

このプレイリストは1日の始まりに聴きたいので、マイケルの有名な曲たちによくある激しくカッコいい曲は少なめ。ミドルテンポ多めの明るい曲や優しめの曲を集めてみました!!

一見、穏やかなプレイリストイメージもありますが、ファンの私からすると180°違います!!

わたしには全部の曲が、すり切れるほど観たライブ映像のマイケルのパフォーマンスと一緒に頭の中で再生されるんです!!(笑)

The Jackson 5時代の曲はマイケル1人のライブ用にアレンジされたものも大好きですし、ライブDVDの中でお気に入りの曲たちも。。自分にとってどれもとびきりテンションの上がる曲ばかりです!!

わたしのようにマイケルの生きている間に世代じゃなかった若い方にもマイケルの素晴らしさは必ず伝わると思います!!

ぜひこのプレイリストを聴いて、少しでも興味が出たら、マイケルのライブ映像や映画「This Is It」を観てほしいです!! やっぱりライブのマイケルが1番です!!

一度見たら絶対に好きになるはずです☆

私にとってのマイケル・ジャクソン

わたしにとってのマイケル・ジャクソンは「永遠の片想い」。
彼が亡くなってから興味を持ち、好きになってしまったからです。一度でもライブを生で観たかった……
マイケルに会ってみたいのにもう一生会えるチャンスはない……
会えないけど会いたい気持ちが抑えられず、「マイケルの思い出を巡るツアー」に参加するためアメリカまでいきました!!
手が届かないからずっと好きなんです!!!
どうにも近付けないからずっと憧れなんです!!!(泣)
それはずっと変わることはありません!!
これからもずっとずっとDVDを観て恋し続けます。

プロフィール

広島県出身のマルチタレントで愛称はちゃあぽん。ラジオ番組のパーソナリティや音楽番組のMC、テレビ番組のリポーターなど幅広く活躍中。広島テレビ「てっぺん」、ニッポン放送「金曜ブラボー。」、JFN「あ~ちゃん ちゃあぽんの!“West Side Story”」、TOKYO FM「高橋みなみのこれから、何する?」などに現在出演中。ライブ配信アプリ「SUGAR」では毎週火曜20時に定期配信を行っており、好きなディズニーやマイケル・ジャクソンの話題などを中心に視聴者とビデオ通話で会話を行っている。

ピエール中野(凛として時雨)

Apple Musicでも配信中

Apple Music

プレイリストテーマピヤホンで聴くマイケル・ジャクソン

ピエール中野(凛として時雨)

プレイリスト解説

個人的に思い入れのある好きな楽曲をピヤホンで聴きながらセレクトしました。
聴いてて気持ちいいし、カッコいいし、マイケルよくわからないって人も興味湧くはず。

私にとってのマイケル・ジャクソン

兄の影響で聴きはじめて、当時はなんとなくでしかわからなかったすごさは、音楽の道を進めば進むほどに実感してます。本物のスーパースターで、何もかものあらゆる次元が違います。
何がすごいって、ブカレストのライブ映像(「Live In Bucharest: The Dangerous Tour」)がわかりやすいので、このプレイリストと合わせてチェックしてみてください。
ステージに登場してから全然動かないマイケルが見どころで、顔を動かすだけで観客は絶叫します。僕も絶叫しました。
あなたも絶叫すると思います。

プロフィール

凛として時雨のドラマー。高度なテクニックに裏打ちされたドラムプレイやステージで見せる独自のマイクパフォーマンスで多くの音楽ファンの支持を獲得。カオティック・スピードキング、クリエイター集団ZiNGのメンバーとしても活躍するほか、DJやコラム連載、SNS活用、自身プロデュースのイヤフォン(通称ピヤホン)のプロデュースなどでも持ち前のこだわりとスキルを発揮している。

和田唱(TRICERATOPS)

Apple Musicでも配信中

Apple Music

プレイリストテーママイケルのLOVE SONG

和田唱(TRICERATOPS)

プレイリスト解説

マイケル・ジャクソンはいろんな曲を歌ってきた。人種差別を訴える曲も歌うし、“一晩中踊り明かそう”的なパーティソングも歌う。世界平和も歌うし、闇の権力に対する怒りをぶちまける曲も歌う。たまに“犯罪”をテーマにしたファンタジーを歌ったりもする。でもやっぱり僕が一番好きなマイケルは、ラブソングを歌うマイケル! ラブソングを歌うマイケルは明るい。と同時に、曲によってはこれ以上ないほど甘く、誰にも真似できないほどセクシーだったりする。そんなマイケルに、男の僕でも惚れ惚れしてしまうのだ。そんなわけで、The Jackson 5時代のソロアルバムから、結果遺作となってしまった「Invincible」まで満遍なく、且つ、シングル以外の曲も入れて、大好きなマイケルのラブソングたちを選んでみた。

私にとってのマイケル・ジャクソン

マイケルは人間なんだけど、なんか違う気がするし、1人の男性なんだけど、そんな簡単なものじゃない気がする。子供からお年寄りまでを熱狂させられる、振り向いただけで大歓声、失神者を出せる人はたぶんほかにいない。きっとダンスも世界一うまいし、歌も世界一。そしてあの声、あのビジュアル。似た人はどこにもいない。整形手術を含めた容姿の尋常ではない変化すら、僕はあっぱれとしか言いようがない。あんな真似は誰にもできないからだ。でもそれで終わりじゃない。そのヒューマニティだ。死後どんどん明らかになる慈善活動も、涙が出るようなものばかり。今思えば微笑ましいが、自分が小学生のときに感じた「この人と友達になれたらなぁ……」という秘めたる想いは、ごく真っ当だったと思う。自分で言うのもなんだが、子供の直感は正しいからだ。だからいつだって僕はマイケルの疑惑に対しては「そんなはずがない」と自信を持って言えた。少年時代にリアルタイムでマイケルに夢中になったあのトキメキとワクワクは僕の人生の宝物だと思ってる。

プロフィール

ロックバンド・TRICERATOPSのボーカルギター。1997年にシングル「Raspberry」でメジャーデビューを果たす。2018年にソロ活動を開始。同年10月発表のセルフプロデュースによる1stソロアルバム「地球 東京 僕の部屋」では楽曲の全演奏を1人でこなし、注目を集めた。2020年4月に2ndソロアルバム「ALBUM.」を発表。今作でもストリングスカルテットを除く楽器演奏のすべてを担当した。

※記事初出時、内容の一部に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。


2020年6月25日更新