DISC 2(Theater PURPLE)
黒川芽以「さよならの代わりに」
MV撮影時の思い出
10年ほど前に「さよならの代わりに」のMVに出演させて頂きました。楽曲を初めて聴かせていただいたとき、その声と音に、涙が出ました。撮影では、かなりの時間、泣きのシーンがあったのですが、現場でも曲を流して頂いていたので、その日は永遠に泣ける気がしました。MVの世界観も今までにやったことのない感覚で圧倒されました。
JUJUの楽曲の魅力
曲や歌詞はもちろんですが、JUJUさんの声が、力強さがあるのに優しくて、切なくて、本当に素晴らしい。感情を揺さぶる力があるので、感情をコントロールする必要のある芝居のときにも聴かせて頂いています。これからも、ずっと、心に響く曲を作り続けてください。2作目のベストアルバム発売、おめでとうございます。
- 黒川芽以(クロカワメイ)
- 東京出身、Breath所属の女優。1993年にCMに初出演し、1997年にNHKドラマ「鏡は眠らない」で女優デビューを果たす。2004年当時BS-iで放送されたドラマ「ケータイ刑事 銭形泪」で主人公・泪を演じて人気を博し、2005年4月にはドラマ主題歌「泪の海」をリリースした。その後、2005年放送のNHK連続テレビ小説「風のハルカ」や、2007年公開の映画「グミ・チョコレート・パイン」など数々のドラマや映画に参加。2019年には「21世紀の女の子」「はずれ家族のサーヤ」「僕に、会いたかった」「ダンスウィズミー」「美人が婚活してみたら」といった映画と、NHKドラマ「みかづき」に出演した。
DISC 3(Theater PINK)
河北麻友子「桜雨」
MV撮影時の思い出
昔からJUJUさんの曲を聴いていて大好きだったので、そんなJUJUさんのPVに出れて本当に嬉しかったです!
PVは女優という夢を叶えていく中で起きてしまう彼とのすれ違いを描くストーリーでした。
ハードスケジュールの中、泣くシーンも2箇所ありとても苦戦したのを覚えています。でもJUJUさんの曲がのった仕上がりを初めて観た時本当に感動して、やりきれて本当に良かったなーと思いました!
JUJUの楽曲の魅力
JUJUさんの楽曲は本当に心に響きます。歌詞とJUJUさんの切ない声質が相まってJUJUさんの曲でしか感じられない感情になり、ハッピーな曲でもJUJUさんの声で感情がダイレクトに届きます。今回のアルバム「YOUR STORY」というテーマの通り「桜雨」はMy storyの一部です!
- 河北麻友子(カワキタマユコ)
- アメリカ出身、オスカープロモーション所属の女優・タレント。2003年に「第9回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリとマルチメディア賞をダブル受賞。2005年放送のフジテレビ系「世界組TV」でドラマに初出演し、2009年公開の「ひとりかくれんぼ 劇場版」で映画デビューした。2013年7月にはSoulJa×KenJi03×河北麻友子名義のシングル「雨のち晴れ / What's your name?」をリリース。2012年から2019年までファッション誌「ViVi」の専属モデルを務める。現在は「ヒルナンデス!」や「世界の果てまでイッテQ!」といったバラエティ番組への出演や「BeauTV ~VOCE」といった美容情報番組のMCを務めるなどマルチに活躍。2020年4月スタートのテレビ朝日系土曜ナイトドラマ「M 愛すべき人がいて」では、主人公・アユのマネージャー野島美香役として出演する。
DISC 4(Theater BLUE)
芦名星「奇跡を望むなら…」
MV撮影時の思い出
短い時間の撮影でしたが歌詞からも台本からも心に染み渡るようにスッと入ってくる感情が多く、彼女の気持ちに導かれるように撮影が始まった記憶があります。彼(福士さん)に、亡くなる前にビデオレターを残すため、病室で1人でビデオに話しかけるシーンが私の中で1番印象的でした。「愛」「奇跡」というものを私自身が大きく感じることが出来た大好きなシーンです。
公園にJUJUさんご本人がお花を持ってわざわざ会いに来て下さったことも、とても嬉しく、よく覚えています。
JUJUの楽曲の魅力
頭に残る歌詞(フレーズ)が私の心の中でとても身近にあって。
でもそれは自ら表現できないような心の奥底の流動的な能動的な気持ちや苦しみや願いなどで。
でもJUJUさんの歌はそれをいつも真っ直ぐに感じさせてくれると思っています。
ハッピーな歌は本当に心が躍りますし、JUJUさんの歌声に心を射抜かれてしまう感覚はいつも、今でもずっと衝撃的です。
- 芦名星(アシナセイ)
- 福島県出身、ホリプロ所属の女優。2002年にファッション誌でモデルデビューし、2003年にはTBSドラマ「Stand Up!!」で初めて連続ドラマにレギュラー出演した。2006年に日本、カナダ、イタリアの合作映画「シルク」で日本人ヒロイン役に抜擢され、以降女優活動に専念。2007年公開の「たとえ世界が終わっても」で映画初主演を務める。そのほかNHK大河ドラマ「八重の桜」など数々のドラマに出演。1月公開の映画「AI崩壊」や、3月までTBS系で放送された連続ドラマ「テセウスの船」にも出演している。
JUJUミュージックビデオ出演女優コメント
DISC 1(Theater RED)
穂志もえか「東京」
MV撮影時の思い出
一番はお父さん役の菅原大吉さんとの共演です。
真実味のある佇まいでお芝居をしてくださったので、私も娘として生きることができました。お父さんが亡くなった後は、本当に悔やんでも悔やみきれず、哀しくて涙が止まりませんでした。泣き過ぎてコンタクトが取れるというハプニングもありました(笑)。
JUJUの楽曲の魅力
切ない声、力強い声、JUJUさんは本当に沢山の「歌声」を持っていらっしゃるなと思います。そしてどの歌声も胸の深いところまで届く不思議な力があって、感傷に浸りたい時、楽しい気分の時、落ち込んでいる時…、どんな気分の時でも全力で寄り添ってくれる、JUJUさんの楽曲、歌声はそんな存在です。