「ヒプノシスマイク-Division Rap Battle- 2nd D.R.B」関連特集
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- 「ヒプノシスマイク-Division Rap Battle- 2nd D.R.B Fling Posse VS MAD TRIGGER CREW」
- 2021年3月24日発売 / EVIL LINE RECORDS
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[CD] 税込2200円
KICA-3291
- 収録曲
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- Reason to FIGHT / Fling Posse(CV:白井悠介 / 斉藤壮馬 / 野津山幸宏)・MAD TRIGGER CREW(CV:浅沼晋太郎 / 駒田航 / 神尾晋一郎)[作詞:ALI-KICK / 作曲・編曲:TeddyLoid]
- Black Journey / Fling Posse(CV:白井悠介 / 斉藤壮馬 / 野津山幸宏)[作詞:たなか / 作曲:ケンカイヨシ、たなか / 編曲:ケンカイヨシ]
- HUNTING CHARM / MAD TRIGGER CREW(CV:浅沼晋太郎 / 駒田航 / 神尾晋一郎)[作詞:FORK(ICE BAHN)、玉露(ICE BAHN)、KIT(ICE BAHN) / 作曲・編曲:Dirty Orange]
- Drama Track「Catch Us If You Can」
- Drama Track「A dream...for good or evil」
2021年3月25日更新
「Black Journey」「HUNTING CHARM」制作陣コメント
たなか
「Black Journey」作詞・作曲
3人のposseであることを最大限に活かしたく、色々と試行錯誤しました。歌詞ではそれぞれのキャラクターを全面に出し、トラックを目まぐるしく展開させることで、覚悟と迷い、期待と不安、過去と未来などの相反する要素を皆さんが肌で感じられるように描いたつもりです。
彼ら3人のために書いたものなので、仮歌のときに自分の色が強く出過ぎないように…というのは意識していました。本レクが終わったあとに聴いて、イメージ通りで最高でした。楽しい仕事でした。
ICE BAHN
「HUNTING CHARM」作詞
FORK キャラクターに合わせてとにかく攻撃的なスタンスで、かつ我々がやる以上ICE BAHNとしての色も薄めずに、というイメージで製作しました。
玉露 キャラ、ストーリーを理解した上で我々ヨコヤマ・ディビジョンがいっちゃんイケてるって内容なのは大前提ですが、ヒプノシスマイクを通じて我々を知る人へのアピール及びいわゆるコアなファンもニヤッって出来る様にしました。
KIT ヒプマイの世界や人物像とその目的をプンプン匂わすフローとフレーズにこだわりました。
FORK 自分の書いたリリックを別の人がラップすること自体が初めてで、しかもそれがラッパーではなく声優さんがラップするということですごく新鮮で不思議な感じでした。完成音源からはちゃんとICE BAHNらしさも感じられたので、とても素晴らしかったです。
玉露 初体験だったので照れました。そんな初体験の私を茶化すでもなく、いましめるわけでもなく、しっかりと攻めて下さった内容に、声優としてのプロ根性というか、こだわりというかその類の熱を感じました。
KIT 対戦相手を言葉で威圧して狩るイメージを崩さず冷静沈着な構えを表現しました。
完成音源は「まさにプロ」でした。
再現力と表現力の素晴らしさで想像を遥かに超えた作品になりました。
※記事初出時、一部コメントの内容に誤りがあったため変更いたしました。