「ヒプノシスマイク-Division Rap Battle- 2nd D.R.B」関連特集
- 「ヒプノシスマイク-Division Rap Battle- 2nd D.R.B Bad Ass Temple VS 麻天狼」
- 2021年3月10日発売 / EVIL LINE RECORDS
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[CD] 税込2200円
KICA-3290
- 収録曲
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- Light & Shadow / Bad Ass Temple(CV:葉山翔太 / 榊原優希 / 竹内栄治)・麻天狼(CV:速水奨 / 木島隆一 / 伊東健人)[作詞:KEN THE 390 / 作曲・編曲:井手コウジ]
- 開眼 / Bad Ass Temple(CV:葉山翔太 / 榊原優希 / 竹内栄治)[作詞:アフロ / 作曲・編曲:池永正二(あらかじめ決められた恋人たちへ)]
- TOMOSHIBI / 麻天狼(CV:速水奨 / 木島隆一 / 伊東健人)[作詞:GADORO / 作曲・編曲:DJ KRUSH]
- Drama Track「和衷共同」
- Drama Track「錆びつけば進めず、臆すれば誇りを失う。故に我々は己に否を焼べ、火を灯し続ける」
2021年3月24日更新
「開眼」「TOMOSHIBI」制作陣コメント
アフロ(MOROHA)
「開眼」作詞
言葉に体温が宿ること、彼らの人生に嘘がないように、この2つを徹底しました。
俺が声を入れた時点で100点、彼らの声が入って2000点といった感じです。
俺が作ったんだから俺が一番上手に歌える、という思い上がりを見事にへし折られました。
Bad Ass Templeとして歩んできた本人たちが発するラップには敵いませんでした。
これこそが物語の重みだと思います。
勉強させてもらいました。
GADORO
「TOMOSHIBI」作詞
寂雷、一二三、独歩の韻の踏み方やフロウや歌い回しをそれぞれ違うものにしようということを心がけました。
それと常にこだわってることではあるんですが、情景が浮かびやすい表現と同時に歌詞を見ながら聴いていて、
後々意味がわかってくるような比喩や言葉遊びなどは意識してます。
やはり声優さんだけあって、かなりクオリティの高い完成度だなといつも感心させられます。
自分でもいまだに難しい歌詞を歌う時の語尾の感情の込め方や緩急など、仮歌の僕よりもクオリティが高い状態で返ってきて逆に勉強させてもらうほどです。笑