ナタリー PowerPush - Headphone Music Festival

ヘッドホン×スマホ×アプリ=フェス!? 前代未聞の音楽体験イベント

「Headphone Music Festival」参加アーティストからのメッセージ

BOOM BOOM SATELLITES

「Headphone Music Festival」の企画内容を聞いたとき、どんな印象を持ちましたか?
言葉で説明を受けてもイメージできるものではありませんでした。
ライブシーン撮影時のエピソードや、完成した映像の感想、AR体験の感想などを教えてください。
グリーンバックでの撮影だったため完成形を想像しにくいものでしたが、その分仕上がりを楽しみにしています。
BOOM BOOM SATELLITESの皆さんがヘッドホンで音楽を聴くシチュエーション、ヘッドホン選びの基準やこだわりなどをお聞かせください。
プライベートでは移動中に使うのが主です。ヘッドホンを選ぶ基準は、クリアーで音楽そのものに集中出来る事、自分をエンターテインしてくれる表現力がある事。コンパクトで長時間快適に使う事ができる事。
「Headphone Music Festival」へ参加する音楽ファンの皆さんへ、一言お願いします!
楽しんで下さい!

N'夙川BOYS

「Headphone Music Festival」の企画内容を聞いたとき、どんな印象を持ちましたか?
マーヤLOVE どんなものになるのかまったく想像できませんでした。映像の技術とスマートフォンで出来ることがとんでもないことになっとるなあと、感心しました。新しい試みに参加できることは素直にドキドキだし、嬉しいことです。
リンダdada 内容を聞くより先に、実際に体験させて戴いていたんです。斬新すぎて、とりあえずもう一回見せてもらいました。大阪のおばちゃんみたいに「見てみてー!」ゆーて周りのスタッフ呼んで、みんなでスマホを囲んで(笑)あんまりそんなんする事ないでしょう? アトラクションみたいな新しい感覚! そんな企画に誘っていただいて、とっても光栄です。
シンノスケBOYs とても興味深い内容でワクワクでしたね。まだ誰も体感したことない新しい企画の一発目にN'夙川BOYSを選んでもらったのもタダならぬ気合いを感じました。
光栄っス!
ライブシーン撮影時のエピソードや、完成した映像の感想、AR体験の感想などを教えてください。
マーヤLOVE 自分の好きな位置からステージ見られるとか意味わからんすね。これからAR技術の向上でさらに想像を超えた映像の表現が可能になってくるかとおもうと心配にもなってきます。ライブを観にきてくれなくなるんじゃねーか?なんて。撮影は、CGの撮影に近くて一人ずつやりましたよ。ライブのスタートの仕方や終わり方など短い時間内でしたがその場にいた全員で楽しみながら撮影していきました。ジャンプでメンバーが消えていくってのは、実際にステージから飛んで落ちて行きました。かっこよく飛んでポーズを決めるのに何回か練習しました。そのたびに笑われたりすることもあったのではずかしかったです。完成した映像はとてもおもしろかったですね。それと同時にもっとこうすればこんな事が出来るんじゃないかと、新しいアイデアもたくさん浮かんできたりもしたんで、いっぺん本格的にN'夙川BOYSの映像作品を一から自分でディレクションしてみたいですね。

リンダdada (ライブシーン撮影時のエピソード)採用される事はなかったですけど、組体操とか飛び込んだり、色々やったんですが、そんなうちらの創作へのチャレンジを温かく見守ってつきあってくれたたくさんのスタッフさんには感謝です、ほんとに。

(完成した映像を観て)いやー、もはやライブですねー。もうライブ行かなくてもいいって思う人、おるんやないかしら。。みんな、ライブ来てねー、がんばるから!(笑)

(AR体験されてみての感想)またやりたいですねー おもしろかった! 色んな曲、バージョンでいい意味でアホな楽しい事、してみたい!!

シンノスケBOYs “路地裏BE-BOP”はぜひ映像化したいと思っていたので嬉しいですね。撮影は自由で楽しい雰囲気でしたし、個人的にドラムパートでの演奏シーンは初めてのチャレンジやったので要チェックです。ポイントはアメちゃんみたいなドラムスティック?!(笑)
N'夙川BOYSの皆さんがヘッドホンで音楽を聴くシチュエーション、ヘッドホン選びの基準やこだわりなどをお聞かせください。
マーヤLOVE 基本は空気を挟んで音楽を聴くのが好きなんで私生活では、あまりヘッドホンを使うことはないんですが、録音の時に音の解析のため使用します。きめ細かく聴こえるものから、雑に聴こえるものなど3タイプくらい持っているんですが、やはり個人的に好きなのはフラットに聴こえるタイプです。しかし見た目が気に入らないといい音が鳴らないと勘違いしていますので、デザイン性も重要視しています。
リンダdada 移動中の車、電車の中、眠るとき、音楽を作ってるときにヘッドホンしています。音楽を作るときと音楽を楽しむときのヘッドホンは別の物を使用していますね。スピーカーもそうやけど、ヘッドホンによってこんなにかって、ビックリするくらい曲の印象が違う。ヘッドホン選びのポイントは音・値段・見た目・音もれしないかを特に気にします。体調によっても聴こえ方が変わってくるから、何回かお店に足を運んで、買う!
シンノスケBOYs 基本ルックス重視のオレですがミュージシャンとしてやっぱりサウンドは非常に重要です。レコーディングの時はいかにドキドキ聴いてもらうかを追求して、ヘッドホンでじっくりチェックしています。こう見えて「音」にはかなりこだわってマッセ!
「Headphone Music Festival」へ参加する音楽ファンの皆さんへ、一言お願いします!
マーヤLOVE AR技術を駆使した「Headphone Music Festival」是非参加してみてください 斬新な映像体験が君を待つ。だけども今回のARライブ体験だけじゃなく生のライブも遊びに来てね!!! サンキュウ
リンダdada あなたの好きな場所でラーイブ! 連れてって! 楽しんでねThank You!
シンノスケBOYs これはもはや新しい形のフェスやと思うので、ラヴでピースなフィーリングで沢山の方々に体感してもらいたいですね。「Headphone Music Festival」で会おうゼ! THANK YOU!!!
Headphone Music Festival 2012.12.20[THU] - 2013.1.31[THU]

ヘッドホンをプラグイン。
史上初のフェスが始まる。
それは、Sonyがテクノロジーの壁を超え、
音楽の常識さえも越えた
次世代音楽フェスティバル。

ヘッドホン、
Androidスマホ、
Sonyが新たに開発したSmartAR。

そのテクノロジーを融合し、
話題のアーティストたちと共に実現した
いまだかつて誰も体験したことのない「本格的な」パーソナルライブである。

アプリをダウンロードし、
スマホにヘッドホンをつないで、
Headphone Music Festivalのポスターにかざせ。
史上初のステージがそこで始まる。

さあ、街に出よう。
この音が、キミの音楽体験を変えていく。

※ 実写の3次元(3D)レイヤーによるAR(拡張現実)動画コンテンツとして (2012年12月13日時点 Sony調べ)

オフィシャルメディア:MTV

HMF参加方法
  • Google Playから「HMF」を検索、専用アプリをスマホへダウンロード
  • スマホにヘッドホンをプラグイン
  • ポスターにかざせばライブが始まる

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2012年12月26日更新