共にSUPER BUTTER DOGのメンバーとして活躍し、解散後も同じ音楽事務所Laughin'に所属するハナレグミとレキシ。2人がこれまでに発表してきた作品のストリーミング配信が、5月6日に各サブスクリプションサービスでスタートした。
音楽ナタリーではこれを記念して、著名人10名がハナレグミ&レキシの曲から制作したプレイリストとコメントを掲載。さらに、ハナレグミとレキシにお互いの楽曲で構成したプレイリストも作成してもらった。
- ハナレグミ
- 1974年、東京生まれ。ファンクバンドSUPER BUTTER DOGのボーカリストとして1997年にデビュー。2002年夏にソロ活動を開始する。2002年11月に1stアルバム「音タイム」をリリースし、その穏やかな歌声が好評を得る。最新作は2017年10月に発表したアルバム「SHINJITERU」。2020年初夏公開のアニメ映画「さよなら、ティラノ」のエンディング曲「楽園をふたりで」をコトリンゴと共に担当する。
- レキシ
- 1974年生まれ、福井県出身。ファンクバンドSUPER BUTTER DOGのキーボーディストとしてデビューし、2007年に1stアルバム「レキシ」でソロデビュー。ファンキーなサウンドに乗せて日本史をモチーフにした歌を歌い上げ老若男女の支持を集める。2020年は「映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者」主題歌「ギガアイシテル」を収録したシングルをリリース予定。
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