イベント情報
- goomiey「ゼロドラマ」リリース記念インストアイベント
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- 2020年3月07日(土) 茨城県 水戸エクセルみなみガーデン START 15:00
- 2020年3月16日(月) 福岡県 HMV&BOOKS HAKATA START 19:00
- 2020年3月17日(火) 広島県 TOWER RECORDS 広島店 START 19:00
- 2020年3月18日(水) 大阪府 ヴィレッジヴァンガード アメリカ村店 START 19:00
- 2020年3月19日(木) 愛知県 TOWER RECORDS 名古屋パルコ店 START 18:30
- 2020年3月29日(日) 東京都 渋谷CLUB CRAWL(アウトストアライブ&全国ツアー初日) START 12:00
ツアー情報
- ZERO DRAMA TOUR
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- 2020年3月29日(日)東京都 渋谷CLUB CRAWL(アウトストアライブ&全国ツアー初日)
- 2020年7月26日(日)茨城県 mito LIGHT HOUSE(ツアーファイナル)
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※ツアー詳細は後日、公式サイトにて発表。
地元水戸にすごいバンドが現れたわけです。グーミー。これから水戸を代表し、そしてロック界を席巻していくんだろうな。僕も負けじと頑張ります。グーミー、リリースおめでとう!
goomiey「ゼロドラマ」を聴いた感想
ピュアに溢れる歌詞が10代の女の子をリアルに物語る。
色とりどりの楽曲たちは一つ一つのドラマ背景の様だ。
小細工の無いストレートな感じがグッとくる。
全体的にテンポが遅めなのもホンワカした彼女たちらしくてイイね!
どこか懐かしい感覚にさせられる不思議なアルバムだ。
goomieyへのメッセージ
高校2年生だった彼女たちと初めて出会ってから早3年。
当時、彼女たちが初めて作ったデモ音源を聴き、
再生ボタンを押して約30秒で光るセンスを感じたことは
昨日のことの様に覚えております。
地元水戸に新たな風を吹き込んでくれたgoomiey。
次は日本全国へ。新たなドラマを作りに行ってらっしゃい。
リリースおめでとう! やったれ! goomiey!!
彼女たちは「今」を全力で鳴らしている。でも聴いていると「過去」の青春がチラチラと覗き込んできて甘酸っぱさもある。
この何というかわからない心地よい感情が「goomiey」の魅力だと思う。
goomiey「ゼロドラマ」を聴いた感想
古来よりポップミュージックは「道」を歌ってきた。ボブ・ディランは「追憶のハイウェイ61」でロックを加速させ、ユーミンは「中央フリーウェイ」で多摩地区をカラフルに彩った。
goomieyが今作で歌うのは「118号線」だ。正気なのか? 俺の実家はその辺りだけど、本当に何もないぞ。「襟裳の春」なんかより、何もないぞ。
そんな嘲笑は3人の奏でるロックンロールの前に、いとも簡単に覆される。ハイティーンの頃、人生の85%を占めていた大事な人への想い。微かな差異から狂い始める歯車。一度開き始めると、元には戻らない「距離」。何度も聴く。何もないと断言したはずの「118号線」から人々の息吹が感じられてくる。
苦悩や逡巡を心の片隅に抱き、今日も一日が始まる。人々は動く。118号線を行き来して。別れは新たな出会いの始まりでもある。
「ゼロドラマ」を聴きながら、忘れてしまった十代の頃を思い出したりしている。平山舞桜の歌声は魔法だ。タイムマシンのように十九、二十歳の自分へと誘ってくれる。新しい季節。彼女らの歌う「せつなさ」とともに、新たな一歩を踏み出したい。同郷の遠藤賢司さんが聴いたら、どんな感想を語ってくれるかな。
goomieyへのメッセージ
あなた方の奏でるメロディには、せつなさを美しさに変える力がある。
人生が二度あれば、「goomiey」の音楽とともに青春時代を過ごしてみたい。
水戸のライブハウス、ライトハウスで初めてgoomieyを観た。感じた。北関東にまた新しい希望ができたんだと確信した。年齢も性別も、鳴らしてる音も全く違うのに、感覚と距離を縮めるのに時間は要らなかった。それがどこか懐かしくとても嬉しかった。バンドが持つべき地力。ローカルの持つ地力。goomieyが兼ね揃えたその可能性でどこまでもでっかくなって欲しいと。
キタキタ! goomiey節!! 胸がキュンとなって、あの頃の自分に問いかけてくる。良いミニアルバムをありがとう。大きいステージでこの曲を絶対やらなきゃな!!
goomiey「ゼロドラマ」を聴いた感想
まだ10代なのに彼女たちのサウンドは奥が深い。世代が全然違う僕が聴いていて、どこか懐かしさを感じさせながらも、彼女たちの生み出す新しいサウンドはかっこいい。どの世代にも愛されるサウンドだと思います。
goomieyへのメッセージ
初めて彼女たちを見たのは水戸ライトハウスで。G-FREAK FACTORYとツアーで一緒でした。かっこよくて響くロックバンドだなと思いました。2001年生まれの彼女たちが、どういう音楽を聴いてきたのか興味があります。未来は彼女たちの手の中。